毎週CS: 地獄の沙汰もバイク次第[GP2nd本戦レポと後語り]

前回の粗筋。

苦闘の末当日の朝まで悩むという吹田で握ったデッキを調整する宣言などどこ吹く風、いつもどおり過ぎる方法で赤黒バイクを握ることに決定した25。
0没しそうだったので泊まらせてもらった身内の家から最寄りの駅まで10分以上身内は自転車、自分はキャリーバッグを抱えて全力疾走という想定外の拷問を受けつつも、なんとかGP会場へ向かうのであった....


もうここ30年は走りたくねえって位走りました。
あとモノレールって初めて乗りましたけどいいっすね。他の電車じゃ見られない独特の座席配置とか、新鮮で最高でした。
また機会があれば乗ってみたいものです。


と言うわけで今回は前回の続き、GP本戦と後語りです。
今回はそんな長くないので読みやすい、と思いますよ?

電車、モノレールを経てGP会場へ到着し、知り合いと合流。
何故か周りが皆パーカー!そして黄色!知り合いまで黄色!!!とかいう早くも逃げたくなるような状況ですが、そういう訳にはいきません。今回も今回でバイクのパーツを借りるために知り合いの元を奔走しないといけないからです(またか)。

なんとか駆けずり回り、前々から連絡を取っていた京都から来た身内にカードを借りたり、現地の知り合い経由で知らない人にカードを借りるという厚かましい事までやって必要なカードを集めてなんとかカード足りない問題を解決し、会場入り。

どこのCS行ってもこんなことやってると思うと涙が出ますが、貧乏なんで仕方がありません。

前のGPとシステムが若干違ったお陰で少し戸惑いこそしましたが、自分の席に座ってアナウンスを聞き、参加賞を貰い、配られた自分用の名刺を何処かに無くすまで非常にスムーズに進んだと思います。

それはそれとしてアナウンスが終わればもう本戦のペアリング発表。
今日一日の長い戦いが始まります。

試合のレポートは追っかけ気味で。

R1 VS緑単サソリス ○
ギアマグナムワンパン、バイクレッドゾーンZでジャスキル。

R2 VS青緑アダムスキー ○
ギアマグナムトリッパーバイク相手は死ぬ。

R3 VS青黒ハンデス ×
トリッパーバイクリバイヴリュウセイを相手のトップ学校学校学校で対処され死亡。

R4 VS緑単サソリス ○
ギアマグナムワンパンバイクレッドゾーンzでジャスキルしようとしたらブッカ踏んだから上からバイク引いて処理。

R5 VS白単サザン ×
オリオティスで展開出来ず先に展開されて、仕方無いからクロック踏ませてバイク禁断解放でジャスキルしようとしたらクロック入ってなくて死亡。

R6 VSグレンモルト王 ○
トリッパーバイクバイク相手は死ぬ。

R7 VSカウンターモルトNEXT ○
先ワンパンしてチャブルチャブル立てた上でマナロック出るなコールしてたら飛んでこなかったからバイクで勝ち。

R8 VS謎5c ×
禁断開放したらデッドブラッキオ喰らうしどうせ向こうが殴ってきてもクロックで止まるしマグナム引くまで待とうとチキってたらガンブラ➡ボルメテウスブラック➡ラローゼブルエとかいう強烈コンボ喰らって負け。

後で聞いたらやっぱデッドブラッキオ持ってたそうです。成仏。

戦績5-3で予選落ちでした。

後は知り合いが全然予選を上がらなかったので、タコス貪ったり、皆でどっかの誰かさんの黒歴史、家系ラーメン食べにいったりまた身内の家で泊まったり翌日秋葉原を京都の知り合いと練り歩いたりして帰りました。


●デッキに対すること

結果的に予選落ちこそしましたが、バイクを握った事が間違った選択だとは全く思って居ませんし、それ自体には後悔も全くしてないです。
あれだけ自分で理論立ててバイクが一番強い、と納得した上でバイクを使ったのならば、仮にGP本番でもっと正解なデッキがあったと気付いたとしても、それは殆どが結果論でしか無いのですから。
その自分のなかで立てた理論自体が間違っていた可能性ももちろんありますが、それは別に自分が未熟であるからもっと昇進するべきと割りきるべきであって、そこに後悔を挟む理由にはなりません。

ですが、そのバイクのデッキ構成、それは明確に後悔するするもの、するべきものでした。


・ターボ3の重要性

前回の記事でも書いた通り、ターボ3が非常に有用であり、採用するべきカードであった事は分かると思います。
ですがターボ3には、今回追加した単騎マグナムを引き込む事、ブラックサイコ相手にハンドを奇数に保つ事でハンドを維持しやすくする事、SA以外のカード以外でもゲームプランが立てやすくなること等、当初想定していたメリットよりも全然沢山の用途があったのです。
そして単騎マグナムを積んでこそ、それを必要な相手に確実に引いてくるためにはターボ3が必要でした。


・多色カードの総数

このデッキの多色カードはザブラック4とレッドゾーンX4で8。

初手に引いている多色なら概ね埋めることでケア出来ますが、2➡3➡4ターン目又は3➡4➡5ターン目と連続でアクションしなければならないこのデッキにとって、途中で多色を引いてきてアクションが止まった時のデメリットは壮絶なものです。

ですがこの枚数だとまあまあな確率でトップで引いてきてしまいます。

レッドゾーンXを削るのは勿論、ザブラックをザレッドと散らず構築を検討しなければならなかったと思います。

なんだ構築ミスかよ、そんなん只の結果論でしかねーじゃねーか、と思う人もいるかも知れませんが、決定的に違う所があります。
これ等は全て、事前にケア出来る構築ミスであったと言うことです。

ターボ3の想像以上のシナジー、レッドゾーンXとザブラックの多色であるが故の噛み合いの悪さ。
これらはどちらも、相手のデッキが何であるかに関わらず、自分のデッキの基本的な動きに影響してくる事項であって、別に「大会本番でこのデッキが多かったのにそれに刺さるカードが少なかった」時のような結果論的要素は含まれておらず、ちゃんと気にしながら回せば一人回しでだって気付ける内容です。
ですがそれにすら気付かないというのは、それに気付けるほどのスパーリングも行っていない、言うなればデッキの練度が足りない状態であったと言うことなのです。

勿論レッドゾーンXを4投することにもちゃんとした理由はあります。
可能な限り封印から墓地にレッドゾーンXを落としやすくすることで、消耗戦に強く、尚且つ禁断開放を容易にする事で突破力を上げることが出来るのですから。

ですが実際に展開する途中で多色を引いてきて展開し損ねて負けているorゲームプランが狂っている試合もありますし、そもそもバイクを投げる事が出来ないのならば消耗戦以前に闘うことが出来ませんし、思考停止以外の何者でもありません。

ターボ3を積まない選択肢だって、例えばSAを可能な限り増やすためのスロットが欲しかったからだとか言おうと思えば言えますが、トップからSAを引くかハンドにあるSAを投げるか、どちらの方が合理的で安定したゲームプランが取れるか。そんなの一目瞭然です。

そんなちゃんとスパーリングしておけば当たり前に気付けることにも、それを怠ったせいで気づけなかったのです。

●調整に対すること


デッキ選択は後悔のある物ではなかったが練習不足のせいで負けた、というのは分かりました。
ですがそこで終わってしまっては意味がありません。
何故練習、練度不足に陥ってしまったのか。

今回、調整するに際して一番最初に触ったのはアクアべララーを使ったアーキタイプ群でした。

これに可能性があると信じていくつもパターンを組んでみたけどやっぱり全部バイクか、バイク以外のデッキ相手のどちらかがしんどい(カードパワーが高くなく、広い相手を安定して受ける事が出来ない)せいでお蔵入りになりました。

その後マーシャルクロウラーループ、赤黒バイクの一騎討ちを赤黒バイクが制し、晴れて使用デッキは渋々ながらも赤黒バイクになりました。

これが、今回の調整の大まかな流れですね。

これ見てパッと気付いた人もいるかと思いますが、バイクに割いた時間、短すぎませんかね?
時間にして4時間ですよ4時間。
しかも身内の家出たのが7:00だったので実質2時間です。

普通に考えてそんなんでまともにデッキが回せる筈ないじゃないですか。

逆に使わなかった各種べララーデッキ、マーシャルクロウラーループ。

マーシャルクロウラーループは時間的には大体1日半程度、べララーのデッキに至ってはなんと使わなかった癖に約10日もの時間をかけています。
まあこのべララーデッキが本命だと考えながら調整していたからある程度は仕方がないと言えば仕方がないのですが、流石に曲がりなりにも使用候補だったアーキタイプを保留にして放置、は不味かったと思います。

そして一番の問題はクリエイティブの罠、です。

実は最初に脱落しなかった赤青白べララーと青黒べララー、これらについても殆ど無理だと言うことは青緑、ヘルボロフ型が脱落したのと同じタイミングでほぼハッキリしていました。

ですが折角自分でコンセプトを考え組み上げたオリジナルデッキ。オリジナルなコンセプト。
ちょっと駄目だったからと言って、それを手離すことは容易ではありません。

誰だって自分が組み上げたデッキには愛着が有るもので、仮にそのデッキにもう進化の余地が無いとしても、それに拘り、進化も余地がないかを探し続けてしまう。

自分はそんな罠に見事に嵌まってしまっていたのです。

無理なものは無理だとわかった時点で割りきる。
近場に大会がない時ならいくらでも拘泥出来ますが、大会前で時間が無いときにやっていい調整では有りません。

このオリジナルデッキへの拘泥という罠も、言ってしまえば自分の調整方法が至らなかったからであり、未熟故なんですが、それが無ければターボ3を積んでレッドゾーンXを減らすことも出来たし、受けの枚数を妥協する必要も無かった。
後になって考えてみたら、そう思ってしまうのです。

調整という作業は運ゲー、とは言いますがプレイヤーの技量、そして培われるノウハウでいくらでもその度合いを埋める事は出来ます。
デュエルマスターズと同じなんです。

精進しましょう。


時間というリソースは、無限ではないのですから。





さて、こうしてなんかいい話っぽく自分の中でもGP2ndを消化し、やっとこさ一段落ついた訳ですが、まだまだ戦いは終わっていません。
何故ならば、GP2nd当日の新弾発売、そして次週の江坂CS。

自分のCS行は続くのですから。

時系列的にもう江坂CSは終わってしまってますが、(そっちの話もまた今度上げます。)次は新倉敷CS。今度はクリエイティブの罠、引っ掛からないように気を付けたいものです。

取り敢えず最後、もうひとつの使用候補だったトリーヴァマーシャルクロウラーループだけ上げておきます。お疲れさまでした。


『5月28日 デュエルマスターズGP2nd トリーヴァマーシャルクロウラーループ[候補]』

4 x マーシャル・クロウラー
4 x フォース・アゲイン
4 x 目的不明の作戦
4 x フェアリー・ギフト
4 x フェアリー・シャワー
4 x ガールズ・ジャーニー
3 x エマージェンシー・タイフーン
3 x Rev.タイマン
1 x ミスティック・クリエーション
1 x 金縛の天秤
1 x 転生スイッチ
1 x 光霊姫アレフティナ
1 x ロジック・キューブ
1 x ロジック・スパーク
1 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x ポジトロン・サイン
1 x 反撃のサイレント・スパーク
1 x 悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス
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