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毎週CS:今の環境がおもしろくない理由

今年もやってきました、このGWという正月、お盆に並ぶCSラッシュの時期が。

間にでかでかと横たわる2日間の平日を跨いで7日間の休みの間、絶え間なくCSが開かれるというある人にとっては天国、ある人にとっては地獄のあのGWです。


そんでもって、自分の記憶が正しければGWという期間で自分がまともに結果を出せた記憶は一度もないと言う、ここまで相性の悪い期間が存在するだろうかと言わんばかりに苦行と成り果てたCSを連打しなければならない時期でもあります。

毎年毎年こんだけCS連打してたのに勝てなかった...と落ち込んでいる記憶しか無いですが、果たして今年は勝てるのか。

という訳で今回は、そんなリベンジのお話です。


●思ったほどでもない


とは言ったものの、今年は割りかし例年、特にここ2年に比べれば遥かに気が楽ではあります。

何故かっていうと、一昨年のアカレコ、去年のDMPランキングの様に必死になって走るのに精神的に疲労困憊だった為かなり休み休みCSに出ていた上に、今までで一番スパーリングに時間を割いたのに勝てなかったGP6thのお陰で今年のランキングにはほぼほぼ諦めがついていたからです。


勿論だからといって最初から諦める気でCSに出ようという訳では無かったですけども。
基本負けず嫌いなので。


そんな訳で、Gwの最初のCS、江坂CSに向けてデッキを考えるのですが、これについては早い段階からアテがありました。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


GPの調整をしていた時の結論として、「ジョーカーズに対して勝率5割以上を維持した上で、地雷に強い(デッキパワーが高い)を満たせるデッキが環境にはほぼ存在しない、というのがありました。

その中で数少ない例外であったグロウダンテも、先手と後手のムラが激しすぎてチームであったとしても残りの2面を丸い選択肢でカバーしてやっとアリといったレベル、個人だとまず握る気にならないというくらいのモノで、それ以外のデッキとなるともうまず要求値の時点で勝負になってないため先手を取っても負けることがある、というくらい酷い有様。


それだけあからさまにジョーカーズが強い、という結論になったならば、まず1番の仮想敵はジョーカーズとなるのは翌週のCSでも自然な話であると思います。


次にGP6thで勝ったデッキに目を向ける訳ですが、これがもう上位だけ見たら悲しくなるくらい統一性がありません。

上位入賞したデッキタイプやリストを見ても全く参考にならんぞ、と思っていたのですが、top16に見ておくべきデッキが勝ち残っていました。


それがランディーとるのっちが使っていた江坂謹製の赤青バスター。


GP6thの調整で自分たちこそボツにしたものの、デッキパワーは全一前後の大会結果で保障されていますし、あの構築ならジョーカーズ相手もトリガーと先手後手で勝負する事ができます。

そしてなにより江坂ブランドというのが一番でかい。

関西のDMP界隈での「江坂ブランド」というのは、もうそれだけで一定のシェア率、母数を確約されているのです。他の地方でもちらほら見られるくらいなのですから。


正直政治的な判断ではありますが、「江坂ブランドであるから」という理由は関西でCSを出るに当たって赤青バスターを見なければならない理由として充分なものになります。


という訳で赤青バスターもジョーカーズに並んで他のデッキに比べて頭抜けていると予想。

あとは他のデッキ達と同じくらいまちまち、そんな予想でいました。


そういう環境を予測した時、普段ならば両方をまともに見る方法なんて無くね〜〜〜〜〜〜〜????と頭をかかえながら最強ジョーカーズを使うところなのですが、今回は最初に言ったそのアテ、

GP6thの翌日にあったアニチュCSでえむつーが勝っていたリストである、アトランティス入りのアナシャコというアイデアがありました。


元々アナシャコというデッキタイプ自体、ジョーカーズの高速で大量の打点を揃えて物量で殴るというギミックこそしんどいものの、それ以外のあまり高速でなかったり横並べをしてこないフェアデッキはロストソウルと大量の受けによって軽々いなせ、それ以外だと数少ないロージアダンテやハンデスのようなガチガチのコントロールやムカデ、ゲイルのようなコンボデッキがしんどいくらいというメタ的にはジョーカーズさえ無視すれば悪くない位置にいる昔ながらのロングデック、という印象だったのですが、そんなジョーカーズがアトランティス一枚で取れるようになったのなら、このメタ予想でしんどい相手は殆ど居ないに等しくなります。


ジョーカーズというデッキ自体が露骨な対策が可能なデッキのため(それで勝てるとは言ってないですが)、今週からはメタの回りがどんどん激しくなるだろうと思っていたため、最初で最期のチャンスだと思ってアトランティス入りのアナシャコを使おうと考えました。


そんな事を言いつつミスプラで同じくGPでウスラトンカチにアナシャコを使わせたHARUと構築の話をしてリストを見せて貰ったら、飛んできたのは旧来のアトランティスの入っていない構築。
なのはまあ普通なのですが、そこにデモンズライトを積んで更に2コストブーストの枚数を増やした通常のアナシャコよりも更に前のめりにした型という、どちらかというと除去とリソース差をつけることによって勝つコントロール色の強いデッキになっていたのです。
そしてこれと似たリストが某所にも公開されていました。
ゴクガロイザー入りのアナシャコです。


自分が参考にしていたアトラン入りのリスト、方向性とはまるっきり逆なそのリストを自分のリストと擦り合せるのは結構難しそうと思って取り敢えず一晩回して見るよと返しておいて一晩回して見たのですが、そうした上ででた結論は、

「擦り合わせは、無理」でした。

その時にミスプラのLineグループに貼っつけた結論をコピペしておきます。


アナシャコ一晩考えて得た結論なんやけど、今のアナシャコって2パターンあって、アトランティス軸とゴクガロイザー軸の2つ

アトランティス軸はその名の通り、アトランティスを受けの軸に据えてシノビ+アトランティスからのロストソウルで封殺していく元来のアナシャコ通りの制圧手段をより太くした軸
こっちだと本来不利だったジョーカーズ対面の相性が逆転して突破しきれるビートダウンは環境にはほぼ存在しなくなる


ゴクガロイザー軸は、ゴクガロイザーを軸にアド差をつけやすいカードを大目に採用してどちらかというともっと積極的に制圧しにいく軸で、その分中盤域のリソース合戦に強くなるようなカードを大目に採用している

両方のこれってリストは後で貼っとく

で、それぞれのメリットとデメリットなんやけど、アトランティス軸はビートダウンやデスザークみたいな元来有利な相手に対してさらに勝率を伸ばすための構築だからミラーやロージアみたいな元々相性の良くない相手に対して更に相性が悪くなってるのと、アトランティスっていう単色カードに多くスロットを割いた結果微妙に色バランスを補完するのに無理しないといけない

対してゴクガロイザー軸は逆で、デモライベガスゴクガロイザーで防げる打点しか作らないようなビートダウンに対しては同じように有利でコントロール、とりわけミラーに対してアドを得るカードを回してマウントを取る都合上取れるカードにバリエーションがあるお陰で有利に立ち回れる代わりに、ジョーカーズをほぼ完全に捨ててる
色の面でもデモライで黒が補完できてジョーカーズを見る全体除去を採用しなくて済むから緑に枠を割くのにも比較的都合をつけやすい
ただミラー以外のロングデックは元々不利な領分だからそれでどこまで捲れるかは謎やが


んで、俺が言ってたアトランティス軸とそのだのホールサイクリカデモライ諸々まで積んでるやつはまさにそのアトランティス軸とゴクガロイザー軸の方向にそれぞれ目指す所を置いてると思うのよ

このデッキを回してて、2、3コストブーストの総数自体は6〜7くらいが丁度いい感じでそれよりも緑の総数が足りないって思うのも、アトラン型は最悪1ブースト出来れば動くけどアクティブに動かないといけないゴクガロイザー軸だとそうじゃないからってのがあるやろうし(どちらにしろ緑の総数自体は19〜20くらいはほしいと思ったけど)、逆に黒いカード足りないから増やしたいと思ってもアトラン型やとデモライを撃ちたい相手が居なくて増やすに増やせないってのがあると思った
ゴクガロイザー軸なら除去もドローもわかりやすく強いし


んで、肝心のどっちの方がいいのかなんやけど、正直環境読み次第で変化しうると思う
ジョーカーズが多いと思うならアトラン軸の方がいいし、ミラーとか5c()みたいなロングデックが増えると思うならロイザー軸やし

なんにせよこの2つを意識せずに雑にハイブリッドさせようとするとジャンクが爆誕しそうだからどっちかを意識してチューンした方がよさそうだなーと思った



つまりはゴクガロイザー型の「ジョーカーズは無理だと割り切ってそれ以外に対して可能な限り丸くするべき」という思想とアトランティス型の「アトランティスというソリューションのお陰で取りたい相手に完璧に取れるようになったのならその方向性を伸ばした方がデッキの長所を生かしきれる」という思想は完全に相反するものであり、それは少なくとも現状ではメタゲーム次第でどちらも肯定されるべきものだろう、ということです。


ここまで考えがまとまってくれたなら、答えは出ました。

自分は当初考えていたメタゲームに沿うならばという事でアトランティス型。(ついでにイヌ科もこっち側に引き込みました)

HARUは能動的に動く事を第一に考えた結果のゴクガロイザー型。


よっしゃやっと使うデッキが決まった、と思って準備しないとなーとか考えながら少しぼーっとし、



た次の瞬間には朝10:00とかになってました。

仮眠は怨敵ってずっと前から知ってたんですけど睡魔くんとは昔から大親友なんです許して


そんな成果(?)もあってかリストを託したイヌ科はtop16、HARUは優勝。

俺が0没した日こいついっつも勝ってねえか?なんて思いながらふて寝してゴクガロイザー買いに行きました(天邪鬼)。


その後は、次の日のラボコンプでせっかくだからとアナシャコを使うも予想通りメタ変動の荒波に呑まれて32落ち、さらに次の日の日本橋CSで生まれてはじめての2ブロCSに出場するも2ブロよりもFGOの方が楽しい事を実感して終了と散々な結果で終わってしまいました。


●ファーストドブ


バイト戦士故に間の平日2日間をオールバイトで過ごして、気付けばあっと言う間に後半戦、高槻CSの前日、、、

だったのですが、日本橋で実感した2ブロのつまらなさが思った以上に響いていたみたいです。


後々になってみれば関東のほうでは赤単クラッシュ覇や赤青蓄積みたいな新しいアーキタイプが勝ち上がっていたみたいですが、残念ながらそんなものを考えるモチベも時間も想像力も無かったせいで想定されるのは無限に不毛で引きゲーなミラーマッチ。

0から1を生み出せる人は羨ましいと本当に思います。


そんな訳でその日は夕方にCS会場に遊びに行ってその足でラーメン食ってイヌ科邸に転がり込んで部屋の片付け手伝って少しチームのデッキの話をするだけで終わってしまいました。


そんな虚無ポイントを1貯めたGW後半初日を終えて、次はのじぎくCS個人。
ここまでのたった4日の間ですが、その間にもメタゲームは確実に変化していました。


まず特筆するべきは予想通り多かった赤青バスター。
GPの上位のデッキが軒並みパッとしない中その少し下とはいえ堅実に結果を出したこのアーキタイプを意識した人というのは自分達だけでは無かったみたいです。

前半の2つ目の通常だったラボコンプCSではパッと見た感じジョーカーズよりも母数自体多いんじゃないかと感じました。


そしてその後に続くどんどん数を増やしていたジョーカーズや赤青バスターのような前向きな相手に対するメタデッキの数々。

ラボコンプの前日であった江坂でデッキの分布を行った面子に見てもらった時に多かったデッキが、ジョーカーズ、赤青、デスザーク、アナシャコの4つだった上にラボコンプでも墓地やロージアダンテといった露骨なメタデッキが散見されたのを確認しているので、それらのひとつひとつの母数こそ少なかれど全部纏めると一大勢力になるであろう事は確定的でした。


そしてもう一つ、それら露骨なメタデッキ群をボコボコに出来るもののジョーカーズにだけは勝てなかったお陰でなりを潜めていたデッキである、ゲイル、ムカデという二つのコンボデッキも、この環境の推移によって少しづつ数を増やしています。

実際にラボコンプの上位卓では数の少ないムカデが台頭し、実際にそのCSを準優勝したランディーもゲイルを使っていたのです。


それでも最終的な母数で考えれば言うほど多くはならないでしょうが、こちらが使うにせよ対面に来る事を考えるにせよ無視する訳にはいきません。


そんな赤青バスター、ジョーカーズを頂点として時計回りにアナシャコ、デスザーク、ロージアダンテ、墓地コンボ、5cやネクスト、ハンデスやサザンなどの少数デッキが続き、最後にムカデとゲイルで元に戻って来ると言う円のような形の環境であると考えました。


普段三角形で例えているのにこの環境は円で例えている事には、大きく分けて2つの理由があります。


ひとつ目は、環境にデッキが多すぎるからです。
環境にデッキが多すぎるという事は、それだけ沢山のデッキとデッキの相性差が存在します。

現環境のデッキは先ほども言った通り
①赤青バスターとジョーカーズというアグレッシブなデッキ、tier1。

②アナシャコ、デスザーク、ロージアダンテ、墓地などのtier1にメタを張るデッキ群。

③tier1群には弱いが②のデッキ群を丸々駆逐できるコンボデッキ群

の3つに分けることが出来ますが、その中に該当する環境デッキが多いと例えば③であるはずのゲイルは②であるはずのデスザークに弱い、だったり①である筈の赤青は③である筈のゲイルに弱い、などと言ったような細かな相性の有利不利による矛盾が発生してしまう為、これらのざっくりとしたグループ分けをそのままいつものように三角形に当てはめて考えることが出来ません。


要は環境にデッキが多過ぎていつものようなはっきりとした環境定義が難しいからって事なんですが....時間をかけて雑多なデッキをふるいにかけていけばそんな必要も無いんでしょうけどね。


二つ目の理由は、こちらの方が大事なのですがそれはまた後で説明するとして、、、


そんな環境であると考えた上で、「ジョーカーズが思ったよりも少なく、バスターやそれ以外の雑多なデッキが思った以上に増えていた」のだとしたら、

やっぱ一番強いのは最強の地雷殺しなジョーカーズだよなあ、という結論になりました。


そんな訳で久し振りに出た4倍CSであるのじぎく個人は1戦目に勝ち、2戦目の赤青バスターと3戦目の赤白バイクに己の筋肉を見せつけられて悲しみの1-2ドロップ。


まだまだ先は長いと言うのに先手フォースバイクレッドゾーン先殴りした上でちゃっかりホーリーまで埋めてくるなんて極上の回り見せつけられたらそりゃドロップもしたくなるってもんです。


さて、そうやってものの見事に一撃粉砕されて明日明後日と使うデッキが消え去ったとなれば、また新しく使うデッキを考えねばなりません。

とは言え前述の通りの環境であると考えた手前、ここからデッキを乗り換えるというのも愚策な気がしてきます。

メタの回りが激しいからってのが一番でかいですが、それ以上にそれらの根本的な理由に直結するとある事情が尾を引いていたのです、、、


●セカンドドブ


今のデュエルマスターズが超がつくほど先手ゲーであるというのはまともにCSに出てる人であれば大体共通認識であると思います。

そんな先手ゲーである理由と言うのは、デッキそのものの安定性が昔に比べて飛躍的にアップした上でフィニッシュ手段の制圧力が強すぎるせいで、尚且つその手段がループ、ワンショット、コントロールとバラエティに富んでいるからです。

環境がバラエティに富みすぎているせいで後手でなお一貫性のあるメタ手段が通用しないならば、先手を取ったときに可能な限り事故って落としてしまう可能性を削った方が、より自然にカードパワー(デッキパワー)を高めつつ最悪後手をとっても相手の事故やプレイミスを拾いやすくなる、という思考に添えるレベルにマナカーブやデッキの動きを阻害しないサーチャーや相当量のパワーカードが用意されている環境だからこそ至れ、最適と言われる思考であると言えます。



これは、ちょっと前のピン投何某の記事の最初の方をコピペしたものです。

この通り、先手ゲーと呼ばれる環境であるには、先手を取れれば大体理想のムーブが決まると言えるだけのカードプールである必要があります。
それだけのカードプールがあるからこそ、"ルート"が作りやすくなり挙動の安定するデッキが組めるわけです。


ですがもし、このカードプールがあるという前提が消えて無くなったとしたらどうでしょうか?


一番分かりやすい所は殿堂入りによるカードプールの縮小ですが、それ以外にも新規の環境レベルのメタカードによる妨害性能のアップ等、そう言った"安定した挙動を行えるカードプールの縮小"に繋がる原因は様々です。

そもそも公式側も、それら安定するブン回りの強いデッキによって環境が固定化されてしまうのを防ぐ為に殿堂や露骨なメタカードで変化を促そうとするのですから、まあそうなるのは当然といえば当然なのですが。


とにもかくにもそういった殿堂やメタカードによって"安定する"ギミックが追いやられる事によって、一時的に環境のトップメタのデッキ群の挙動が安定しなくなる現象が起きます。

メタカードの追加なんか露骨ですし、そこまでトップの安定性を保っていたデッキが突然退場してしまったら、その座に座る別のデッキが同等のレベルになるのは新たなカードプールが追加されるか画期的なソリューションがない限り難しいからです。


そしてその結果残るのは、「ブン回りは強いけど、そんなに毎試合安定して決まるわけでは無い」沢山のデッキであり、それらは「強い動きをされない限り/特定のカードを特定のタイミングで引ける限り勝てる」という不安定なメタデッキを環境に蔓延らせます。


それは、言い換えれば「毎回強い引きしてブン回ればどんなメタも無視して乗り越えられるがちょっと弱いと何やっても勝てなくなる環境」だったのです。


これが先ほどの環境を円で例えた二つ目の理由でもあります。
豪運の前では、些細な相性差など無いに等しかったから、なんですよね。


無論これも環境推移の途中であり、最終的にはここからパワーが高かったりメタ的に優位だったりするデッキに絞り込まれて2〜3強のスリムな環境に落ち着いていくのが常ですし、今までもこういう環境は何度もありましたが、今回のモチベがやたら低い原因もここにあります。

普段はこういう環境が来ても適切なデッキ選択が出来てなかったりそもそもプレイがゴミだったり環境以外の要因があってそれを治す余地がありましたが、今回はそういう余地が少なくとも自分では思いつかない上に運ゲー環境なのを理解していて、ついでに勝てない、、、、そりゃモチベも落ちるってモンですよ、、、、


さて、愚痴るだけ愚痴った所で話を戻すとして、
ともかくそういった混沌とした環境であるならばブン回りが強いデッキをぶん回して一貫性を作る方が変にメタデッキを使おうとするより勝率が高いだろうというのは確定的だったので、前日と同じ考えを引っ張ってくるのであればジョーカーズです。
というのに加えて紆余曲折、諸事情あって気付いたら使うデッキがジョラゴンジョーカーズにメタモルフォーゼしてました(この話はまあ気が向いたら書きます)。


チームメンバーのどっとさんは自信満々に個人で使って来た青白ダンテが自分で触っても感触が良く、もう一人のメンバーであるまこぴーも1ヶ月DMやった末に引っさげてきたらしいアナシャコがあったので気に入らない所だけどっとさん経由で直してもらってそれに決まり。


隣でやってたカウンター交換会()を横目で見つつ用事で帰ったまこぴーの代わりに延々とスパーリングした後、
はちごーどっとさんチャオくんと初対面の神結れもんさんで梅田の夜の街に繰り出したり終電逃したり泊まったるのっち邸に甘酒の差し入れしたりして夜を更かしていきました。

串カツ美味かったっす。神結さんありがとうございました。そしてチャオくんはごめん。


そしてそんなナイトフィーバーな次の日ののじぎくチームはチーム2-3でドロップ。


酒のせいやない!!!!!クソ環境のせいや!!!!!!!!!そして世間が悪い!!!!!!!!!


仕方がないので憂さ晴らしに1年ぶりのスフレ専門店、ナッツベリーにまた行ってきました。


ナッツベリーnKPVFoN-
普通に甘いシフォンケーキかと思ったらしょっぱくて!!???ってなったけど美味しかったです。パルミジャーノスフレ。


二人とも美味しいって言ってたんで自分の舌がバグってなくてひと安心です。


こっちがメインと言っても過言じゃない(過言)


そんでもって次の日も紆余曲折ジョラゴンジョーカーズ、チーム内5-1、4-2、4-2のチーム4-2で予選落ち決めてこの世の理不尽を感じながらチームメンバーでパンケーキとたこ焼き食べて終わりという殆ど大差無い1日を過ごしてクソドブGWは終わってしまいましたとさ。


●愚痴大会


GWの7回あったCSの内、ドロップや0没をせずまともに出たのが3回、内ちゃんとポイントが入ったのがたったの2回、それも予選落ちと32落ち。


4倍と2倍だったのじぎくを両日ドロップで終わらせてる上に日本橋で新弾出るまで2ブロのCSは出ないと心に誓ったので、ランキングの方はもう完全に諦める覚悟決まりました。


こんな文章書いてる時点でかなり未練たらたらではありますけどね。

なんだかんだこの2年間、アカレコにDMPランキングの1年目と常にランキングの上位は意識してCS通いを続けていたので、そりゃ心残りも未練もあるやろーって事です。


2ブロも新弾さえ出れば今みたいな残念な環境からは脱却してくれるでしょうし、通常もこれから環境は収束していってくれるであろう上に、何よりもうすぐ殿堂発表の季節です。

それでモチベが復活してくれれば、またのんびりCS回ろうと思います。

そうじゃなくても公式とGPには全振りでしょうから。


そんな訳で今日も張り切って2ブロの日本橋CSに出る知り合いを応援しつつ、惰眠を貪ろうかと思います。 カマスごち!


『5/6 兵庫のじぎくCS2018 個人戦 G7ジョーカーズ』


4 x ヤッタレマン
4 x ジョジョジョ・ジョーカーズ
4 x ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
4 x パーリ騎士
4 x ガヨウ神
4 x 閃光の守護者ホーリー
4 x 洗脳センノー
3 x ガンバトラーG7
3 x チョコっとハウス
2 x 超特Q ダンガンオー
2 x ジョット・ガン・ジョラゴンJoe
2 x ジョジョジョ・マキシマム


息抜きに書いた愚痴記事の方が食べ歩きの記事より先に上がるってなんなん????????





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毎週CS:選択肢


浜名湖の真ん前を鈍行で走りながら記事の推敲してたんですけど、普段湖は嫌という程見慣れてるはずの滋賀県民でもやっぱ湖通るとあー一面の、ってなりますね。

スマホとかいう文明の利器に蝕まれきったせいで浜名湖の前を明るいうちに通ったり通ったとしてもまじまじと外を見てることなんて殆ど無かったので微妙にテンションが上がります。

そんなボケーっと外を眺められてられるのも正直今のうち感がありますけど。 GPのチームのデッキ決まりきってねえし。

毎回GPの時だけはデッキギリギリまで悩むこととか無いのになーとか思いつつ。(GP2ndなんてものは無かった)


そんな間違いなく環境的な節目になるであろうGPの前に、いい加減精算しとかないと書くタイミング失う話もあります。
公式全一の時の話です。

いや、タイミングって話したら1ヶ月以上引っ張ってるんで失うどころか化石もいい所ですけども。


今回ランキング上位枠により見事全一の権利を獲得したHARUのミスプラ内での調整の手伝いもといちょっかいかけをしながらえっちらおっちらデュエマをやっていたというのが今回のお話です。


ワッショイ記事万歳!!


●投身自殺


今回の調整を始めるに当たって特筆するべきは、取り敢えずは"新殿堂レギュレーションの施行"です。


公式のイベントや大きな大会に合わせて大きなレギュレーションの変更がある、というのは最早かなり恒例になって来ましたね。

GP4thの時みたいなかなり中途半端な時期の大会ばっかりやられるのは調整って意味では楽でいいっちゃいいんですが、やっぱ今回くらいの時期の方が見てる方からしても楽しいと思います。


そしてこと今回の新殿堂に関しては、旧殿堂がメタリカ以外使う価値無い状態だった上に新殿堂一発目から極悪ロイヤリティーマーケティング(いい意味で)のせいで恒例となった静岡csが待ち構えていたお陰で少し前からちょくちょく触ってはいました。


この時点での感触では、vaultでの下馬評が最も高い赤青バスター、そして新弾のお陰で対応力がグッと上がったジョーカーズが2強と言った感じ。

特にジョーカーズは、ジョラゴンとマキシマムにシフトしていったせいで対応力がすこぶる上がっており、地雷やオリジナルデッキは考えても全てこいつに阻まれてしまう等、環境の軸になりえる丸さを持っていました。

赤青バスターも、環境にワルスラ2点を咎められるデッキが無く、ブン回りが一番強力な上に一番丸いと考えていたジョーカーズに対して明確に有利を取っていたため、環境の軸はこの2つのデッキであると定めてvault、そして スパイのプロ、イヌ科から流されたリストから幾つか考えてみる事にしました。


ですが、沢山のデッキが規制されてtier2以降のデッキが軒並み5t起動が普通になってしまった環境で、tier1である2つのデッキと戦う条件である「地雷耐性が高くこれら二つとまともに勝負出来るデッキ」という言い換えれば「この2デッキとタメを張れるパワーを持つデッキ」を満たしているデッキというのはそれこそざっとやってみても無いに等しいものだったのです。

デッキパワーが低いデッキで戦うというのは、それそのものが大きなリスクである、というのは旧殿堂で迷走していた時期に身をもって学びましたし、冷静に考えれば当たり前の話ですからね。


そんな中新たに候補に加わったのが、そうやってそこまでで試していたゲイル、ロージアダンテ、デスザーク、赤黒デッド等が軒並みボツになるなか、イヌ科が「天啓」とか言いながら投げてきたデッキ、ブライゼナーガ入りの青黒サソリムカデです。


実際のところは同じこと考えてる人がゴロゴロいたせいで全然天啓でもなんでもなかったんですが、相手の盤面のセンノーを乗り越えつつ能動的に動く手段を得たブライゼナーガというカードが、チャージャーを合わせれば他のコンボデッキにも速度で勝つことが出来るというのも合わせてとても魅力的に感じました。


相性的にもジョーカーズこそセンノー、ケシカスを超えないといけないせいでしんどめなもののこの頃のテンプレの赤青にはかなり戦えてまずまずと言ったところです。


そしてもう一つ、静岡前週のラボコンプCSでHARUが持ってきたデッキでドロマーハンデスがありました。


当初はハンデスというデッキタイプ自体はワルスラに蹂躙されて終わりという短絡的な考えでいた上にジョーカーズに対しては普通に不利なのが分かっていたため、それは流石にどうなんだ...と思いながらスパーリングをしていたのですが思っていた以上に戦える。

ワルスラ自体は処理が簡単な上にバスターセットが揃っていない限りは4t目にまともな動きが存在しないので、そのタイミングでピピハンないしランハン2発で後続を絶ってしまえば一気にゲームを終わらせる事ができます。

無論引かれてもそれはそれでハンデスにはお得意のオニカマスもオリオティスジャッジもありますし、ジョーカーズ対面も除去を連打してカナシミドミノさえ着地する事が出来れば突破が可能と、想像以上にリソース合戦をいなす立ち回りが可能だったのです。

ただブライゼが入った赤青ムカデだけは1枚で勝てるカードが多すぎるせいでわりかししんどいという印象だったのを受けて、
環境を赤青バスターを下側にしたムカデ、ハンデスの三角形であり赤青の下にジョーカーズがいる、というような形の環境であると考えました。


なんでジョーカーズ知らない間に立ち位置下がってんのって聞かれそうですが、この中で一番引きによって勝率がブレてしまっからです。


毎試合ヤッタレニヤリーできるなら一番上にいてもいいんですけどねーーーーーー


とはいえこれならハンデスかムカデ、この対面ならムカデでいいかなーと思って準備していたのですが...


このタイミングでちらほら出始め、テンプレになりかけていたシャッフを積んだ赤青バスターが考えていた事を全部ひっくり返してしまいました。

それどころか環境で青をメインに積んでいるデッキは殆どシャッフを積んでいる有様、これは幾ら何でも勝てるわけが...

という事実が発覚したのが静岡CSに行く車の中。


しかもついでのようにシャッフ持ってくるのを忘れてます。 マジで詰んじゃう5秒前。


というか完全に詰んでました。
仮にパーツを気合いで全借りしたとしても赤青は練習がある程度必要なデッキである事は分かっていましたし、一晩で各対面をやり直すのもどだいしんどい話だったからです。


という訳で投身自殺寸前で出た静岡個人は5-4。


4-1した辺りでこれワンチャンtop16あるで!とか思ってた気もしますけどそう簡単には勝たせて貰えませんね。
しんどい。


チームの方も個人でジョーカーズが思ったより勝っておらず「この環境はハンデス、バスター、ムカデの三強」と仮定してこれらの中で使うデッキを纏めようと考えていたら見事にジョーカーズ3面のチームに当たって爆死。


"自分の中の本番"はいいとこなしで終わってしまいました。


●進言


泣きそうになりながら帰りに入った焼津の海鮮のお店が飛び抜けて美味しかったりしなかったら首でも釣ってたんじゃないでしょうか。
食事処かどや、調べてみるといいですよ(ダイマ)


とはいえ全一の調整にあたって得られた物は結構ありました。


まず特筆するべきはシャッフ入りの赤青のバスター。
結局この二日の間ずっとトップメタを走り続けてきたこのデッキは、シャッフの加入と受けの増加により対応力が格段に上がり、ワルスラで雑殴りするだけのデッキではなくなっていたのです。

帰ってから回してみると、やっぱり素直に強いし、生半可なメタ手段は纏めてワルスラで薙ぎ払えるだけのパワーがある。


それ故にこれを使うかこれをメタる側に回るかという選択肢になるようにも見えましたが、取り敢えずはこれをトップメタと仮定して環境を考え直した方がよさそうです。


二つ目は、三角形の中のムカデが収まっていたポジションにそのまま新しく収まりすげ変わったデッキが出てきたこと。


それが殿堂による被害を受けなかったお陰で相対的に評価の上がったデッキ、ゲイルヴェスパーです。


元々そのポジションに収まっていたムカデは、ムカデが落ちないと話にならずそこまで安定しきっている訳でなく、墓地がムカデ1の状態からそのまま勝ちきれるようなデッキでは無いのでバスターにはシャッフはおろかバスター3点勝利リュウセイに簡単に屈し、ジョーカーズは言わずもがな、地雷デッキ対面をひっくり返すブライぜも起爆剤やトリガールーターが多くないせいで安定して決まらないという、三角形と言うには余りに力不足な状態になってしまっていました。

そんな中で、そういったメタ手段に対抗するには抜けがちなチャージャーの代わりにメタのメタが調整により積まれ始めていたムカデには余裕で速度勝負がかのうな上にバスターにはデスマッチと1枚踏ませられる程度の受けできっちり蓋をできるゲイルが、静岡前の時期よりもバスターの評価の上方修正によって相対的に評価を上げ始めていたのです。


無論ジョーカーズ相手には決して楽な勝負は出来ませんが、それも一応5マナまで伸ばしてやればタマタンゴを踏ませるなりなんなりで対処が可能です。


それらは机上の空論ではありますが、それ以上にこの環境唯一のアンフェアデッキである事が、これらに説得力を持たせていました。

一度相手をいなせば有無を言わさず勝ちですからね。


そして更にもう一つ。

話は静岡の数日前に遡ります。


ミスプラでvaultのスパーリングを見つつ環境デッキでボコられるワイ「青黒ハンデスって強くね?」

ミスプラハンデス部「ほう」


色々なデッキでドロマーハンデスとスパーリングしている内に気付いたことの一つに、ハンデス、除去による制圧→ロックというメインの動きの中に白が全く必要無い事がありました。

勿論オリジャや墳墓のようなカードが制圧の一助になる事もあるにはありますが、これらはどれも刺さる対面がかなり限定されている、殆どピンメタに等しいカードだったのです。


それならこの環境だと刺さりのいいオニカマスのような汎用的なメタクリーチャーで蓋をする方が刺さる相手が多くて仕事をしやすく、尚且つ腐るカードのスロットを一気に減らせる青黒の方が使いやすく強いのではないか、と思いました。


とは言えその時は、ある程度ピンメタのような枠があるとは言ってもそれらによって見たい相手に勝てるなら結局オニカマスのようなメタクリーチャーとも大して変わらないのではないか、という問題に結論を出しきれず、まあこの理論だとドロマーを否定する理由とするにはちょっと薄いよな、まあ逆も然りだから試してみないと解らないけど、という話をして終了だったのですが。


そんなこんなで静岡チーム戦の前日。


ハンデスは環境の中で明らかにTier1の三角形に入る強さを持っていたのでチームで一人は使う、という話をしたはいいものの結局構築を完成させ切ってないしどーーしよ、弱ったなーーーーなんて話をしていた矢先にHARUがLIineのグループに投下してきたデッキが、結局最終的に使う事になるデッキ、青黒ハンデスでした。


スパーリングの結果、ムカデに対しては概ねムカデが有利という話を聞いていたのですが、それに対してメタを張る為にセンノーを、ガロウズホールが減った分ロックに入るのが若干難しくなる事をケアしたイルカイルなど、枚数配分こそ少し違えど入ってるカードは最終的なモノと殆ど同じリストで、スパーリングしてみると思った以上に戦えているようです。


元々ハンデスがムカデに不利であったものを覆せた上に、ジョーカーズも個人で思った以上に少なかったのは確認済み。

ならばこの環境でハンデスに対して有利なデッキは存在しないに等しいやんけ、という事で持ってきていたドロマーのパーツやらジョーカーズのパーツやらを掛け合わせまくってチームで使うことにしました。


ですが、そうして意気揚々とCSに持ち込んだ青黒ハンデスは、なんと3-4の惨敗。


理由は明白で、この環境でハンデスが有利である理由となっているギミックをナチュラルに動かす事が青黒では不可能だったからです。

ハンデスが環境のデッキの中で優位を取っている理由の一つに、この環境での環境上位であるデッキ、2t目に出したクリーチャーの上にワルスラを乗せて走らせる事で後続を確保しつつ展開するデッキ(自分はこういったデッキを”ワルスラデッキ”と呼んでいます)やジョーカーズなどのデッキはそれらにその後の展開を依存しがちな為、それらの返しににそれらに対して学校男を当てて除去してやる事でこちらが有利に戦えるマナ域になるまでの時間稼ぎが容易だった、というのがあります。

ですが一番肝心要な仮想敵である赤青バスターには、ワルスラのみを処理するのに注力しているとバスターで走って勝ってしまうという特徴があってしかも青黒側は場に出てきてしまったバスターをどうすることも出来ないのです。
そしてその結果青黒側に生じるのが「ワルスラを警戒して学校男を投げるか、バスターを警戒してオニカマスを立てるか」という余りにも理不尽な2択。

そして更にそれを乗り越えたとしてもオニカマスが場にいるせいで学校男が腐り札に変わり果て、楽になるには先手でデモライでやっと、後手を取ってるともう地獄です。

場にオニカマスあるのにバスターキープしたりせんやろ!などと宣いながらオニカマスごと学校男で吹き飛ばす事も出来ますが、アドバンテージの差は一目瞭然、先に悲鳴を上げるのがどちらかなんて考えなくても分かるでしょう。


仮にこれがドロマーであったならば、盾からオリジャで吹き飛ばすかベガスを踏ませて返って来たターンにオリジャを撃てればいいのでワルスラの処理ないしワルスラを出させない事に注力していればよく、プランに一貫性が出来てプレイも楽になります。

そのように構造上勝ち盤面になるまでクリーチャーを盤面に立てる必要がなくこちらの方がよりナチュラルに環境上強い学校男を運用する事が出来るお陰で、こちらが能動的に対処しなければならないカードも少なくなり、結果的にハンドキープも楽になります。

ドロマーの白いカード群、オリジャはゲイルのゲイルや先手の確定除去のカサ増しのようなデモライ学校男の手の届かない範囲の除去、墳墓は効率的なハンドキープを許さないなど、実際に使わないにせよ意識させる事でピンメタに加えて相手の回答を減らすのに役立ってくれる上に、手の届かない範囲に手が届くようになると言うことは何をしてくるかが分からない地雷への耐性も上がります。

前にもこういう結論になったデッキ、ありましたよね。 バキューム入り青黒ハンデスって言うんですけど()


なにはともあれこれらの白を足すことによる利点と、青黒のメタクリーチャーが積めて、ドロマーよりも安定するというアドバンテージ。

これらを天秤にかけて考えても、自分がたどり着いた結論は。


「ハンデスは変わらず強いが、それは青黒ではなくドロマー」だったのです。


とはいえ同じタイミングであった高槻CSに青黒で参加していたHARUとこたくんはtop16、top8とぼちぼち勝てていたので、もしかしたら自分が下手なだけかも、と思って改めて各対面をドロマー、青黒両方で回し直してみても結局ドロマーの方が戦いやすい対面が多い、という結果に。

ついでにこのタイミングで自身で使える可能性があったデッキにジョーカーズ、赤青バスターがありましたが前者は明らかに最大母数の赤青に不利、後者もわかりやすいtier1だった故にある程度メタを貼られるのは容易に想像が付き、その上で構築を歪める必要の無いデッキが環境に存在したこと、そして何より、それらに対してハンデスで普通に有利を取れていると判断出来たので切ることにしました。


この結果を受けて、その後のSkypeでドロマーの方がいいという旨を伝えると、「練習や構築を固めきる時間がないし、tier1レベルの相手は青黒でも問題なく戦えるから多分青黒使う」という有り難いお言葉を頂いたので、「俺の中ではもう青黒よりドロマーの方が強いっていう結論が出てるし、それでもなお青黒使うという結論になる理由が分からないから申し訳ないけど俺はこれ以上力になれそうもない」と返しておいて、
青黒に殆ど決め打ちしてるならこっちも一応出来る限り青黒の調整しとこうと思って一人回しを始めてすぐやっぱドロマーじゃない理由が分からなくて頭かかえて諦めて寝てたりとかなんてして自分の関わった調整は終了。


あとは、皆さんも知っている通りです。


3-2。
まああのデッキなら妥当ってところじゃないでしょうか。 不運がなければ4-1だった、というのもそれっぽい。


環境自体は少し墓地が居たのが意外だった位で殆ど想定していたものと差異が無かっただけに惜しいなぁ、と思います。


優勝していたdottoさんやピカリがシェアして上位に食い込んだメメント入りの赤青バスターなんかは素晴らしいソリューションだったと思います。

何食ってたら赤青のミラーメタにメメントなんて思いつくのか全一と同じ日の日本橋CSでドヤ顔で「ミラーはトリガーの踏み合い、仕込めた方が博打せずに勝てる」なんて言いながらアクアスーパーエメラル積んでた自分に教えてほしい。


知り合いが勝てたっていうのも嬉しい話ですからね。

ドロマーの方も、イヌ科に渡したらvaultでそこそこ勝ったり北海道の個人でプレミ塗れで死んでたり次の日のチームで3-2以下だったら交通費奢り5-0だったら俺が奢るって賭けやったらきっちり5-0しやがって台パンしたり全1後の環境でもちらほらドロマーが見えたりして間違いじゃ無かったんだと安心しました。


改めて、dottoさんとピカリはおめでとう。
HARUもおつかれ様。

「今年はランキングは度外視で行く」とシーズン終わりに宣っておきながらなんだかんだ今年度も順調にポイントを伸ばしていってるみたいなので、今年頑張りましょう。


●書くの疲れたから適当でいいですか


こうして2017年度の最後のイベントも終わり。


集計され、最終的なランキングが発表されました。

最終的な自分のランキングは、18位。


正直な話、関西という恵まれている環境で一年間足繁くCSに通ってこれか、、、、という気持ちが大きいです。

調子がいい期間と悪い期間の起伏が激しく、最後まで勝率を安定させる事が出来なかったのが大きかったですね。

最終的に11週間連続で予選落ち決めてた時なんか本気で引退考えましたし。

知り合いには「昔のお前の方が強いデッキは強いと割り切れて考えられていて良かった」なんて言われる始末だったので、どんだけ拗らせて居たんだって話です。


逆にそこからよく持ち直せたとポジティブに捉えるべきなんでしょうね。そういうことにしときましょう。


そして時が経つのは早いもので、2018年度のランキングがスタートして早くも1ヶ月半が経ってしまいました。

書くの遅いとか丸々3ヶ月何やってたんだとか言わないでくれ気にしてるんだから


去年度とはガラッと変わった面子が上位に並んでいる中、これがどう動くか楽しみな所です。

そして自分はと言われると公認ジャッジによる倍率変動のルール変更によって余計に「通ったもん勝ち」「高倍率で勝ったもん勝ち」に拍車がかかってしまっている分、去年ですら後半は完全に苦行状態でしんどいしんどい言いながらCS通いを続けてのこの結果なので、CS通いは続けているもののいつ心がぼっきりいくかわからない状態です。

ごめん嘘です。すでに何回かサボってます。


いや倍率の差が100人で1.5倍、200人で2倍みたいに差が縮まってくれないかなって期待してたんですよホント...


なのでこの毎週CSも今まで月一投稿に見えた不定期投稿だったのに余計に不定期になる気がしてます。すまん。

まあ書きたくなったらマイペースに書くってことで。


さて、気づけば今週末に迫った次なる大会はついにやってきた公式大会、DMGP6th。


久しぶりの東京、久しぶりの東京メシ!(個人的にはこっちがメイン)

自信があるかと聞かれるとまあアレなんですが、なんにしても取り敢えず食べたいもん食べてから考えることにしましょうかね。



『3月15日 第3回北海道CSチーム ドロマーハンデス』

4 x ブレイン・タッチ
4 x デモンズ・ライト
4 x オリオティス・ジャッジ
3 x 超次元リバイヴ・ホール
3 x Dの博才 サイバーダイス・ベガス
3 x 特攻人形ジェニー
2 x 天使と悪魔の墳墓
2 x 壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ
2 x 龍素記号Sr スペルサイクリカ
2 x 悪臭怪人ゴキーン
2 x パクリオ
2 x 学校男
2 x 堕魔 ドゥポイズ
1 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x 超次元ガロウズ・ホール
1 x 英知と追撃の宝剣
1 x 解体人形ジェニー
1 x ドレミ団の光魂Go!

2 x 激天下!シャチホコ・カイザー/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン
2 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x シルバー・ヴォルグ/撃墜王ガイアール・キラードラゴン
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン


やっっっっと別の記事書けるよもーーーーーつかれた!

毎週CS:公式、そしてゆく年くる年

  時は遡って2016年12月。

此方の盤面はシンガイギンガ、解体、ブラッドギア。
相手の盤面がPAと禁断爆発を残したドルマゲドンとドルブロと小粒が何体か並び、盾は自分が5枚、相手が2枚。
そして此方のデッキに入っているトリガーはクロック4枚、ボルメテウスホワイトフレア3枚で、相手の見えているトリガーの中でドキンダムの禁断解放で裏目を引くトリガーはデスゲートのみ。

そして自分のハンドにはバスター、イーヴィルヒート、禁断は2枚。

これを読んでいる方ならどうプレイするでしょうか。


迷った末に、シンガイギンガでアタック、チェンジバスターイーヴィル、禁断解放、2点。

返しのトリガーは、その裏目であったデスゲート。

これを只の下ブレと笑うべきなのか、いやいや諸々のリスクを無視してでもイーヴィルを立ててジャスキルしにいくべきだったのか。はたまたターンを返すべきだったのか。


今となっては知る由も在りませんが、そうして自分の公式2016はtop16で幕を閉じました。


そしてあれから1年。


ついにやって来ました、このリベンジの時が。

DM公式大会2017関西エリア、です。


●はうとぅ びーとじょっきー


と大仰に語ってはみたものの、今年の限定構築はランキングで権利を貰えると最初から踏んでいて権利戦も1回も出なかったせいで殆ど触ることが出来ていません。

一応ベースとしてある情報も、前期に聞いていたビートジョッキーとそれをメタったネクラグラスパーの2デッキが仮想敵でそれらが権利戦後に出てきたカード、紋章やオブシディアDG、シャコガイル、防鎧等でどれだけ変わるか次第だけど基本的には変わらない、という程度のもの。

同じ京都でも殆ど通常そっちのけで限定に全振りしてきたMJや高知、北海道のプレイヤーと調整してきたドラえもんのようなやる気と研究の進んでいるプレイヤー達と違っ我々ミスプラ組は通常にお熱だったり3デュにお熱だったりそもそもやる気が無かったりで、イヌ科の呼び声でskypeで調整し始めたのもエリアの2~3週間前と大分始動が遅かったのです。

でこのskype会議が始まったのが丁度最初の公式エリアが始まった頃で、始まったのが続々と流れてくるリストの完コピを延々とvaultで回す作業。
とは言っても自分はなかなか時間が合わずに他の人が回してるのを途中から見てるだけ、みたいなだったんですが。

ですが、初週の時点ではこれは強い、これは弱い、という大雑把な指標こそ作れども想像異常にバリエーションが豊富なグラスパー、ド本命とはいえ全然結果を出していなかったビートジョッキー、こちらの上ブレや相手の下ブレを期待しないと勝率が出せない故に殆ど無理かと思われていたマフィギャング、メタリカが想像異常に躍進してしまっていたりと明確でなく、尚且つ簡単にその後の掌返しが出来てしまうという情況で結論を出せずにいたのです。


とはいえスパーリングというのは繰り返せば功を成すというもので、なんだかんだその後1週間の各々のデッキ同士のスパーリングで、大体の環境デッキの立ち位置は纏める事が出来ました。

中心となるド本命がビートジョッキー、
その次にそれを囲むようにジョッキーを厳しめにメタったトリーヴァグラスパーやシータグラスパー、
さらにそれを囲むように全てのグラスパーミラーで優位を取れるネクラグラスパー、
さらにその外の層には各種グラスパーを纏めて殺せるマフィギャングやメタリカのようなボードコントロール(ボドコン)が囲み、
最後にそれら全てを囲む一番外の層が赤ジョーカーズ、というもの。

それらは即ち内側になればなるほどビートジョッキーに耐性がつく代わりに他のデッキが薄くなり、外側になればなるほど他のデッキに強く出れる代わりにビートジョッキー相手が薄くなるという、いくつもの層を持った球体のような環境だったのです。


そういう環境である場合、普通に考えれば余程母数が余程極端な場合でない限りは一番中心が一番外側を環境のメタ次第で取捨選択するのがセオリーですが、この頃は余りにもその階層ごとの相性差が強固で、皆が皆「ビートジョッキーが大安定なのは分かってるけど」と言いながら頭を痛ませていたのですが。


それに変化が訪れたのは、その週末、12/2の中国エリア1日目の結果です。

環境自体はマフィギャング、メタリカが各々ついに入賞を果たし、本命と思われていたビートジョッキーが遂に優勝を決めたりする等、一気にこの週で環境が多様化した用に思ったのですが、大事なのはそこではなく、
その日にtop8に入ったビートジョッキーのリストをVのもれとよざくら経由で共有したのですが、そこに入っていたカードであるジャジートランパー。
こいつ強そうだねという話をした中でスパーリングしてみたらかなりドンピシャで。
ボドコン系にはネックだったカベドンや防鎧をハンドの消費なく処理出来るためネックだった先手後手問題を解決し、シータグラスパーに至ってはブロックキングを処理したら相手が勝手にどん詰まりになるお陰で完全に相性が逆転と、他のほぼ全ての対面相手に勝率の引き上げに貢献してくれていたのです。
見た当初疑問だった3マナという重さも、ブランドというカードの一気にハンドに貯めたカードを全て打点に返還出来る性質のお陰で殆ど気にならず単純に1ドロー出来る除去としてハエタタキよりも明確に有効だった為速攻で採用が決まり、さらにスパーリングは続きます。

が、

どれもビートジョッキーに勝てない...


勿論ビートジョッキー側が渋かったり、相手側が先手のプランを嵌めたりだとか凄いトリガーの踏みかたをさせて勝つことはできます。ですがそれらは全て「特定のカードを踏ませる/引く」だったり「先手を取る」だったりの特定の条件を満たさないといけない物ばかりで、とても満足なレベルにビートジョッキー対面の勝率を引き上げる事が出来なかったのです。

とはいえそれらの条件を満たせば勝てるのも事実で。

最早ビートジョッキーを使うか使わないという葛藤。

そうして頭を痛ませながら本命に気付きつつも別のデッキを思案していたのですが、
この辺りでよざくらがskype会議で言い放った「この環境、結論として他のデッキの構築考えるよりもビートジョッキーのプレイ練習した方がよっぽど有意義」という一言で、大半のメンバーが使うデッキが定まった気がします。

強いデッキは強いですからね。


という訳でチーム全体の方向性は決まりましたが、自分はジョッキーの構築は他の面子が考えてくれるだろうという事でこの間に他のデッキの所感を確かめるためにジョッキーの各対面のスパーリングも兼ねて他のデッキを幾つか考える事にしました...

が、その週色々回してみたものの結果はほぼどれも渋すぎて渋柿になりそうなもの。

どれも若干のチューニングを繰り返しながら回し直しても最初に言った環境の先手後手、トリガーという要点を越えられず没に。
日を変えて回しても変わらないもんは変わらないもんですね。

マフィギャングやメタリカを練っていた京都の連中と回してもこりゃ大して変わらないなと思ったので、最後の数日の間候補だったジョーカーズとグスタフループも没になり、
晴れて(諦めて)自分もビートジョッキー考える事になりました。


だもんで始まるは何時もの一人回しです。

ビートジョッキー自体はさきの関東で結果を出した時に組んでちょいちょい触っていたのですが、ここにきて改めて集中的に回してみて実感したことが1つ。
それがラウドNYZノイジーの弱さです。

ブランドというデッキの、「増えたハンドを一気に打点に返還する」というメインギミックを手助けする上に自分自身も高打点、という相手に対処を迫らせる激重スペックで見た目は強そうなこいつですが、メタリカには後手だと此方が対処に回る事が多い(大体防鎧ボーガイ)上に相手が打点を撒いてくるので逆に出したら自殺になる、マフィギャングには必殺友情コンボのノイジーブスートがあるので同上、ミラーには言わずもがな使わず、そしてジョーカーズ相手には使うっちゃ使うけど別に無くても勝てるという。

強いタイミングがグラスパー対面と相手が2スタしてない時のメタリカ対面の先手3t目のみ。

環境が多様化してきてグラスパーの数が一気に減っていくと考えていた為、これが強い盤面はとてもニッチであり、メインプランにするにはかなりリスキーだのよなという結論になったのです。


そしてニッチと言えばさらにもう1体、このデッキには使うタイミングがニッチなカードが入っていました。

ドープDBLボーダー。
スパークを踏ませて相手を止めた返しに一気に場面を殲滅してボードを取る事が出来たりジャスキル打点の時に身代わりになったりと小回りが効くっちゃ効くのですが、もうこの説明だけで「え、役割これだけ?」ってなりませんか?

そして更にこのカード、ボドコン相手にはカベドンとマルハヴァン、メタリカの誘導が強すぎて殆どマグロ状態ですし、グラスパー相手にも殆ど使いません。
そしてスパークを踏ませた返しって、このデッキの「増えたハンドを打点に返還する」メインギミックがある以上よっぽど弱いハンドじゃない限りはボード取るよりも普通に殺しに行った方が強いし、基本はブレイクは最後の殴り返しまではやらないので打点にもなりません。これのお陰でジョーカーズ相手もそんなに言うほど使わない。


ですがこのカードには大きな利点が1つあります。「唯一の素で4マナのSA」であることです。上から投げつけられるSAの数が増えるというのは別に悪いことでは無いですからね。

ですがこれも、あまりウィークポイントにはなり得ません。
単体のSAを投げつけるならそのあとの盤面を一気に作れるゴリンゴリでいいですし、ギリギリ4マナで足り得る計算でクリーチャーを展開するだとか、上から引いてくるだとかのようなニッチな盤面でこのカードをちゃんと使えるようにするには3~4投することが不可欠です。が、それは前者の単体のスペックと相反するもなになります。
使い道が狭いカードを何枚も積むなんてことよっぽどじゃない限りは弱いし腐りますからね。


ハンドを補充する手段が多くない以上は、使うタイミングが少ないカードはそれだけ弱くなります。しかもそれが展開し続けるにかなわないマナ域のカードであればデッキコンセプトにも合わない。

なのでこの2種類を一旦全部抜いてしまうことにしました。
そうして出来上がった基盤がこれ。


4 x ”罰怒”ブランド
4 x 一番隊 チュチュリス
4 x ダチッコ・チュリス
4 x ランド覇車 ガンブルマン
4 x ボワー汽艦 ゴリンゴリ
4 x アッポー・チュリス
3 x エナジー・チュリス
3 x SMAPON
4 x DNA・スパーク
4 x ジャジー・トランパー


色々と話し合った末、今回出たミスプラの面子の中のビートジョッキー使う組は一人で独自の調整をしてきたこたくんとこれまた別のグループとも独自の調整をしてきたよざくら以外の5人は全員この38枚+各々の2枚を使いました。


ここの残りの2枠は、人によってボーダーを積み直したり散らしたり様々でしたが。


そして自分はというと。

次に、今回必要ないカードがニッチさ故に必要なかったのだとしたら、逆に一番必要なカードは"腐らない"、どんな場面でも引いて困らないカードだということになります。

初動になり、展開する時に腐らず、ダブついてもそこまで困らない。

つまり、2コストのネズミ集団の事です。 


上記の通り2マナの時のガンブルマンの進化元や展開の準備、スパークを踏ませた返しに打点を揃えまくる時、さらにはガンブルマンやブランドをハンドに抱えて次のトップでネズミを引いて放出、をしやすくすることで擬似的にトップにも強くなる、と。
2コストのネズミが弱いと思えるタイミングってのは殆どありません。

ボーダーを抜いたせいで相対的に同じ仕事が出来るハンマーチュリスの価値が上がった事で2コスト枠であるハンマーチュリスを4枚フル投入。

そして残りの1枠は正直積むカードが無かったのですが、スマッポンの4枚目、ボーダー、ノイジーで悩んだ末に、関西のDMPの好みに目を向けることにしました。


関西のDMPって、トップメタをメタる事が大好きなんですよね。
だから本命を自分で使うよりも本命をメタったデッキを使いたがる傾向が強くて、そのお陰で自分達があまり強いと思わず切り捨てたけどジョッキーに勝ちたいが為にガンメタだけした変なデッキを持ち込んでくる、という事も可能性としては十分考えられた訳です。

そしてそうした傾向に一番かなっていて我々が切り捨てたデッキがこの環境には存在しました。 各色のグラスパーです。

であれば、多少なりしもそういうデッキを取りやすくした方がいいと考えました。とはいえ無くてもいい試合の方が多く余った枠を埋められればそれで良かった為、最後の1枠をノイジーにして完成。これで自分のデッキの調整が終わりました。


この時点でエリア前日の夜くらい。

当日まで一人回しを続けて睡眠不足になりながらリストを決めるような何時もの不健康きわまりない決め方と違ってそこそこ余裕を持って40枚決められたので自分については安心していたのですが、

同時に同じタイミングで火の車になっている奴もいました。 Vのもれって男です。


●ぐすたふの考察


時は遡って関西エリアの1週間前、エリア中部。

そこで準優勝していたのは、ギミックこそ有名だったもののリストには全くなっておらずデッキとしても全く想定外だったモノ、グスタフループでした。


なんてもので結果残してくれちゃってるんだ!こんなタイミングから新しいデッキ考えさせるんじゃねえよ!等と文句を言いながらもエリアでの後腐れをなくするためには考えない訳にはいきません。

とはいえ、考えてみた感触やHARU経由で貰った当の本人からの対面の勝率なんかを聞くと正直微妙なもの。


特にビートジョッキーに勝てない、というのはこの環境では致命的も致命的。
阿修羅ムカデが必要なわりにスペースがあるデッキじゃないという変えようのなさも絶望的でした。


ですがうちのチームに一人、これと心中する気満々の男がいました。

まあVのもれさんです。

ですが分かっていましたがその勝率はアハン...と溜め息が漏れるレベル。
前々から「お前ほんとにこれ使うのかよ、マジでやめとけ」と言いまくったりしてはいたのですが。

ひょんな事からエリアの前日に会って限定を回すことになって、38枚完成していたビートジョッキーと回す訳ですがそりゃもう見るも無惨な勝率で、流石に心が折れたのか「これ使いたくねえ^~~~~~~~~」と言い始めた訳ですが、彼には大きな問題がありました。


ビートジョッキーを持っていない。


なので誰かから借りないといけない訳ですが、その時カードショップにいた連中は皆ビートジョッキー使うか、誰かに貸すか持ってないか。

最後の望みだった奴に目の前で別の奴に貸す宣言をされて文句言ってましたね。


仕方がないから次の手段、電話で知り合いに借りることに。

知り合い何人かに電話をかけてみてジョッキーが候補ですらないプレイヤーがいたらそいつから借り受ける作戦です。

ですが暫く尽く撃沈。そりゃみんな強いデッキが使いたいさ。

挙げ句のはてにはエリアの権利書無くしてデッキを余らせたドッシュに電話をかけて必死に勧誘したりする始末。


そしていくらビートジョッキーが使いたいからと言っても、デッキが無ければ使えません。そして今彼の手元に残っているデッキと言えば....


完全に絶望ムードな訳ですが、都合がいいのか悪いのか降りてくるのは天啓。

ワイ「ヘモグロ全部抜いてカルナック減らして、
ボーンおどりとトリガー増やそう」


このデッキが弱い理由は、カウンターが間に合わない事にありました。

ヘモグロという簡単に処理されて中途半端な仕事しか出来ないクリーチャーに頼っているが故に相手の攻め手を止めることが出来ず、負けてしまう。
そして先手でも盾がほぼ0の状態で伸びるマナは5マナ。
何をするにもスカルベントガデスから動くこのデッキにとって、この5マナで止まるという事実はかなり致命的だったのです。

更にジョッキー相手を無視しても、この2枚引いてないと役に立たないヘモグロカルナックが明確に強いのは後手のグラスパー対面、マフィギャング対面くらいのもの。

他の対面は対策され切ってしまっていて、そこまで引いてて仕事がまともに完遂出来ないギミックに頼っていては弱くても仕方がない、ならばボーンおどりチャージャーで無理矢理4マナや5マナをすっ飛ばして気合いでガデスを撃つ構築にした方が強いんじゃないか。そう思ったのです。

「グラスパー対面、その他雑多な対面どうするんだよ」と聞かれそうですが、一応ボドコンの様に時間が掛かる受けの強い相手には阿修羅ムカデが刺さったりそもそもこちらのループギミックが強かったりでなんとかならないことは無いですし、この環境で一番見ないといけないのはどう考えてもビートジョッキーです。

このデッキ自体すべての対面をゴリ押せるようなデッキパワーを持っていない以上は、何にも勝てないリストよりも最低限ビートジョッキーにだけは勝率を取れるリストにして予選で6回ビートジョッキーに当たるしかない、そう考えました。


そして急遽思い付いたそのデッキを試すべくVのもれの家に行く途中に自分の送らないといけない肖像権同意書の書類が出てきたりと冷や汗をかくイベントが起こりつつも、家に到着して回すとドンピシャ。

他の対面はともかく、ビートジョッキーには7割は取れる自信のあるリストが完成しました。


(画像は今度載せます、すまん)


爆撃男がケアされやすいせいで初手で強いタイミングよりも腐るタイミングの方が多くて減量、阿修羅ムカデが墓地に落とさないと始まらない上にあったらあるだけ困らなかったため4。

というかこのカードも大概パワーやばいですよね。

ネクラグラスパーのジョッキー相手に1体で蓋できた時からこれが一番楽に詰ませる手段というのは判っていた事でした。

自分としては青をさらに2枚ほど足したかったのですがスペースがなく、当の本人に聞いたらいやこれで引ける、と言うのでこれで行くことに。多分自分が使うとしたら青増やしますね。


眠りたがるVのもれをそっちのけて自分が一人回しを続ける光景が広がったりしてました。
誰のデッキやねん。


という訳で、エリアのデッキは全員決まり。

今回出るミスプラ9人の内訳はジョッキー6人ジョーカーズ1人グスタフループ1人。


なんかこう、いや判ってはいましたけどね。


ですが、やっぱり強いデッキは強かったです。9人中6人予選上がり。


今回は流石に調子が良かったですね。

GP5thの時に誰も予選を上がれないとか言う体たらくの教訓が生きました(ほんまかいな)。


そして「誰か一人は代表なろう」なんて言いつつ迎えた決勝1回戦。
自分がジョッキーミラーを相手の展開からの先殴りをガンブルマンで受けて展開して物量で押してノートリ勝ち、と危なげなく勝った横で、


自分以外の5人全員16落ちしてました。


お前ら揃いも揃って負けてるんじゃねえよ!!!!!!と心のなかで盛大に突っ込みを入れつつ、始まった決勝2回戦。

相手がトリーヴァグラスパーだと判った以上はガンブルマンが盤面からトリガーで破壊除去される事は殆どない、ならこいつを打点として残した上で次のターンにダチッコゴリンゴリを走らせたい、いけ2点!
引いたトリガーはシャワーとトラップジャイアント。
まあマナに行くならリソースになるし問題はなし、こっちが本命だ、いけゴリンゴリ1点!


相手が勢いよく叩きつけたカードは、クロック。


返しのターン、相手のマナは8。こちらのハンドは0。

返す手段は、最早残っていませんでした。


●飲みながらだとサブタイトル思い付かない


去年よりは上の戦績だったので目標は達成したっちゃしましたが、やっぱり悔しいですね。

どうせなら優勝したかったですしおすし。


メタ読みの時点で、「ビートジョッキーは増えるが一色ではない、関西特有の謎デッキが多い」という所まで読めていたのにその謎デッキがほぼグラスパーだったせいで結果的にタイプこそ様々なもののグラスパーが多い、という所まで読みきれなかったなーとは思いました。 今なら38の残りの2枠をどっちもノイジーに代えているところです。


チームの方も、各々の時間が無かったせいで半ば分業制の様相を呈していましたが、本命が見えていたお陰でそれがカッチリ嵌まってくれたような気がします。

各々が一定までリストを練り込めれば、それだけ他の人の考える余地が減って結果的に時間短縮になりますしね。

これがもっと難しい環境ならまた考え直さないといけませんが。


来年の次の目標は、まあ去年に倣うとtop4とかいう地獄みたいなハードルになるんで、まあぼちぼちという事で。

今年の限定構築は此にて終了、ですね。(気付いたら全部終わってましたけど)


そして終わりと言えば今年ももう終わり。

なんで今も去年と同じように31日にひーこら記事を書いてる訳です。
なんてクソみたいな大晦日。


そして年の瀬はヴィル期の終わりでもあります。

今期の戦績はGT2枚オリジャ10枚。

いつもの数打ちゃ当たる作戦のお陰で地味に最高記録更新したりもしましたが、アベレージが高いわけでもなく周りが強すぎてこれも言うほど喜べず。

年の瀬なんで記事を書いてはいますが、不調は正直未だに続いてます。8、9月の絶好調の貯金があったお陰でオリジャは稼げていますが本来なら0枚でもおかしくないくらいです。


そして今年出たCSは、54回。

一見大人しそうに見えるじゃないですか?
実はこれ、スマホが一度ぶっ壊れて買い換えてからの記録なんです。
なので5月27日のスキップCSチームから数えての数になります。

実際に出た数になると、土日は両方殆どCSに出ていたので祝日を換算しなくても85回ちょいくらいCSに出ている事になります。

大体1年の4分の1がCS。
金額にすると、もう考えたくもありません。
誰ですか今年はそんなに出ないとか言ったの。

年始めと年末にどぎつい不調が来ていたとは言え、こんだけCSに出ててtop8が合わせて17回というのもかなり悲しい所です。

アベレージだのなんだのと言ってる場合じゃないですね。


この1年、特に後半は自分のプレイのヘボさを嫌と言うほど味わった気がします。
強いデッキがないと勝てないのにデッキ迷走してたらそんなもん勝てるわけない、って話です。

来年こそはまともなデッキ選択出来るようになりたいです...


さて、またもDMシーンの激変した今年にもさよならを告げて、次の年を迎える時間も近づいてきました。


次の年のDMに不安を抱きつつ期待もしつつ。


取り敢えず自分は、小倉のデュエマ初めで新年祝ってくる事にしましょうか。


それでは皆様、よいお年を!


『12/16 公式関西エリア 赤単tビートジョッキー』

4 x ”罰怒”ブランド
4 x 一番隊 チュチュリス
4 x ダチッコ・チュリス
4 x ランド覇車 ガンブルマン
1 x ラウド”NYZ”ノイジー
4 x ボワー汽艦 ゴリンゴリ
4 x アッポー・チュリス
4 x エナジー・チュリス
3 x SMAPON
4 x DNA・スパーク
4 x ジャジー・トランパー


パンケーキの話も書こうと思ったんですけど、時間なかったんで次に持ち越します。ごめん!

毎週CS:東京食い倒れツアー

予選落ち、予選落ち、また予選落ち。


調子の良い悪いには波があるのがつきものですが、オリジャを6週連続で取り続けた後に7週連続で予選を落ちたりすると悔しいを通り越して完全に虚無、怒りや情けなさすら沸かなくなってきます。

しかも間に1回"サポートのない"CSで優勝を挟んだりしてしまうと尚更。


今の環境が環境なので後半になっていくにつれて半ばやけくそ気味になっていったと言われるとそうなんですが。


まあそうやって負けが混んでいくとどんどんDMの
モチベーションが下がっていくのは当たり前の話なんですが、大体のDMPはそういった負けたときの鬱憤を晴らす手段を用意していると思います。
3デュだEDHだなんだでバカ騒ぎするのは勿論のこと、飯を食いに行ったりだとか、観光したりだとか。

そういう手段を使わなかったとしても、時間を掛けたら自然にケロッとしていることもありますからね。


そんな中で自分がとった憂さ晴らしの方法は...


「よし、東京行くか」。


突飛過ぎやしないかと思うかも知れませんが、これを画策していた時期は9月、プレステージCSの5人チーム戦の概要が出ていた頃で、関西からも何人かが行くという事を言っていたのでそれを大義名分に自分も東京に潜り込んで美味い飯(パンケーキオタクなので具体的にはパンケーキ)巡るか!と思っていました。


しかしそのプレステージCS、ご存じの通り見事に5人チーム戦が爆発。
それに伴って組んでいたチームも爆発して、これじゃ東京行けないやん!!! などとぶちギレ散らかしていたのですが...
そのあとCSの予定を確認していたら10月末に超ガチCSなるモノがあるではないですか。

でもオプルを携えて単身柏まで乗り込んでいった時ほどDMのモチベーションがあるわけもなく、これはちょっと理由にするには弱すぎるよなーなんて事を考えながら一週間ほど過ぎた頃、ぐってぃとラーメンを啜りながら冗談混じりで「東京行かない?」なんて話を投げつけてみたらなんと予定を確認してからの想定外の「いいよ」との答え。


そこから先は話が早い。

光の早さで前日のCSに登録し、巡る店を考えつつぐってぃに行きの夜行を取ってもらって、あっという間に東京行きが決まってしまいました。


という訳で降り立つは東京の地。


東京近郊食い倒れツアーの始まりです。


●レインボー拷問


wifi完備、コンセント付きとの触れ込みに最高やん!などとはしゃいでいたのに蓋を開けてみればコンセントは2席にひとつ、wifiは30分毎にログインし直す必要がある上に5回までしか繋がらない、更に冷房が全くきいてなくて暑くて暑くて完全に地獄だった夜行バスを、

降りてから昼過ぎまでの記憶が不思議と無くなってるんですよね。

おかしいな、確かでゅえるますたあずとかいうカードのゲームをしてバブルマッチを先5ゴールデンで制圧しようと思ったら後4でメタリカにループされて終了、なんてことがあったような無かったような気もするんですが...

うーん、まあ覚えてないものは仕方ないですね。

仕方ないので覚えている所を書いていくことにしましょうか。


CS会場を出て別のゲームの知り合いに会うために一旦別行動することになったぐってぃと別れて、CS会場で合流するつもりだったのにモーニングコールが自分の電話になったみねるばと合流することにして、いざ向かうは原宿の地。


流石は若者の街というだけあって駅から降りて通りに出るとオタクのオの字もない風貌の若者が跳梁跋扈していて完全にアウェイ状態。
すれ違うホームレスっぽいおじさんや仕事着のおばさんを見て必死に平静を保つなかやっとの思いでたどり着きました、パンケーキ専門店「RAINBOW PANCAKE」。


レインボーパンケーキ 外観


休日とはいえ台風も迫っていると言うのに少ないながらも列が出来ていたので、取り敢えず並んでおいて店のなかでみねるばと合流することにしようと思って店員にその旨を伝えたら「注文は一括で承ってるので連れが来るまで店の前で待っててね」と言われたのでまあそりゃそうだ、と納得しながら店の前で待つこと10分、15分。

みねるばが来ない。

やがて後ろに並んでた人達も消化され、自分一人だけが店の前に棒立ち状態になっていた所に止めの店員からの「雨降ってるんで中でお待ちください」!

イカしてる若者や外人たちがパンケーキを食べ談笑しながら店の入口で棒立ちしているオタクワイをチラ見してくるとかいう新たな羞恥プレイ!!


30分ちょい経過してやっとみねるば到着。
死にたくなりました。


レインボーパンケーキ パンケーキ


そんな初っぱなから苦行を強いられた末にありついたパンケーキは、初見は真っ白なナッツソースに度肝を抜かれるものの見た目通りのソースのミルキーさがパンケーキと上手くマッチしていて非常においしゅうございました。

みねるばが注文した"生チョコ&オレンジ"もほのかな苦味と酸味を甘めの生クリームとパンケーキが上手く調和させてくれていて総合的に甘すぎず苦すぎず酸っぱすぎず、とても美味しかったです。


個人的にはこっちの方が好きかも。


ハワイアンパンケーキというものにそんなに慣れ親しんでいる訳じゃないので、一番人気と言えどナッツソースというものにかなり警戒してかかって居ましたが、そんなことは全くの杞憂でした。

一回京都の某ハワイアンパンケーキの店で地雷を踏んでしまったせいだったのですが....タイプも全く違っていましたし、何より純粋に美味しい。


流石は結構な有名店(らしい)なだけあって初っぱなからかなり美味しいもの食べさせて貰いましたね。

「取り敢えず有名どころは抑えたい」と思ってぱっと出てきたここと、よく写真で出てくる「某やたらと塔のように生クリームを盛ってくるパンケーキ屋」の2択で光の早さでこっちを選んだ甲斐がありました。

俺は生クリームが食べたいんじゃない、パンケーキが食べたいんだ...


●Googleマップはクソ


さて、店を出て若者のごった返す表参道に戻ってきたものの今度は我らがカミ・オタクであるみねるばが横にいたお陰で帰りは無事に原宿駅まで戻ってきたまでは良かったのですが、ここから

間違えて新宿と反対方向の電車に乗る

慌てて戻ってきたと思って寝落ち

気付いたら目的地を通りすぎて国分寺

そもそもさっきまで乗ってた電車が目的地を通過する電車だったことに気付く

泣きそうになりながら反対方向の電車に乗る

という爆裂茶番劇を展開して、なんとか戻ってきました。次の目的地の武蔵小金井駅です。

やっとの思いで到着したと思ったらポツポツ雨が降りだしているのに乗らないと行けないバスのバス停が解らず5分くらいさらにウロウロする羽目になりました。バス停の場所が解りにくすぎるのも問題ですよね。京都駅くらい解りやすくなればいいのに(ここ京都民にしか分からない笑いどころ)。

そのバスも最寄りのバス停まで到着し、あとは10分程度歩くだけ...と思いながら二人でえっちらおっちら歩いていたのですが、なにやら違和感が。


歩けど歩けどお店がない。

Googleマップ大先生が指し示す場所の周りを何度も行ったり来たりしてみたのですが、何度往復しようともそれらしいお店が見当たらないのです。

そして本来お店がある筈のGoogleマップ大先生の示す場所にあるのは、オシャレなカフェが丸々ひとつくらい建ってそうな広さの空 き 地 。


嫌な予感が...!


雨もどんどん激しくなっていってますし、引き返す決断をするのは今のうち、なのですが...

余りにも諦めがつかずに反対側に入口が無いか探しに行ったり、公式サイトの写真を頼りに行ってみたらただの駐車場だったりで絶望したりしながら、流石にもう無理かなー...とどんどん撤退モードになっていったのですが、ここでみねるばが「これ、方向違うわ」と気付いてくれました。


なにやら近くの別の場所に移転していたようで、それが自分達が探していた場所の反対方向にあったというのが公式サイトに申し訳程度に書いてあったようなのです。


時間も書いてある営業時間からしてラストオーダー近くでもおかしくない...と思いつつ、祈るようにその場所に向かったら....ありました!


えggg かふぇ 外観


二つ目の目的地、eggg cafeです。

仮店舗らしいのですが、テントを複数組み立てただけの簡素極まりないもの。これは気付かんわ...


急いで駆け込んでみたら、ラストオーダーを5分ほど過ぎた所だったのに快く案内してくれました。良い店。


このお店はパンケーキの店というよりは卵料理を扱うのがメインの喫茶店なのですが、そんなこのお店のメニューを調べていた時に出てきたのが、なんと卵かけご飯。


喫茶店で卵かけご飯??って思うかも知れませんが、いや自分もそう思いました。

ですがこのパンケーキメインの食い倒れツアー、甘いものを連打し続けたら間違いなく舌がオーバーヒートしてしまうので、毎回毎回口直しに塩気のある軽い物でも食べたいなと思っていた所にこの卵かけご飯です。


ガッツリとした料理じゃない上に口直しが出来て異色のラインナップ。
しかも卵メインのお店の卵かけご飯とか不味いわけ無いじゃないですか??


という訳でメインのパンケーキと一緒に卵かけご飯を注文。


えggg かふぇ 卵かけごはん



なんかこう、仮店舗臭がプンプンしますね。いや仮店舗なんですけど。


ですがその見た目とは裏腹にお味の方はかなり革命的。

卵が美味しいのは勿論のこと、オリジナルのあおさしょうゆ、そして選べるトッピング3種類がどれもちゃんと主張していて尚且つ卵の味を邪魔しない絶妙な味わいでご飯が進む進む。

そしてそれに応えるかのようにご飯と卵おかわり自由。圧倒的強者。


箸休めのつもりがかなりガッツリいってしまいました。


ですがこれはまだ前座。
本命は次のパンケーキなのです。


えggg かふぇ パンケーキ2


とかなんとか二人で騒いでるうちに来ました本命。ブリュレパンケーキです。


これの画像をtwitterで拾ってからどんだけコイツを待ちわびた事か。
環状線から外れてアクセスがお世辞にも良いとは言えないのにここまで来たのはこのパンケーキを食べるのがこの食い倒れツアーの主目的のひとつだったからです。


まず見た目がもう強い。
パンケーキの上にたっぷり乗ったブリュレされているカスタードクリームの一見しただけでこの食欲をそそってくれるインパクト。

そいつをフワフワで且つシンプルなパンケーキに贅沢につけて食べる。


えggg かふぇ パンケーキ


付いているメープルシロップをかけずに食べるとカスタードのこれでもかと言うほどのeggどころかeggggggggggggggggggggg感を味わえますし、メープルシロップをかけてブリュレされた良い具合に苦味のある部分をカスタードごと頬張ってもそれはそれでエンドレスヘブン。ネバーエンド。

最後の一口まで満足させて頂きました。


さらに食べ終わった頃に更に強くなっていた雨を案じてかその時いたお客全員を駅まで送ってくれるとかいう神サービスまで。
ぐう聖にも程がある。


で、その車のなかで大阪出身らしい店員さんと雑談してたんですが、別の送迎の帰りに旧店舗の跡地で雨のなか不審者のごとくウロウロしている我々を目撃してお店に連絡してくれていたそうで、ラストオーダー後に案内してくれたのも納得。
別にそうじゃなくても5分くらいセーフセーフなんて笑いながら言ってくれたのでまあそういう事なんでしょう。


そんなこんなで国分寺駅で下ろしてもらって次のお店に向かうことに。


正直辿り着くまではどうなることかと思っていましたが、蓋を開けてみれば大満足も大満足。

立地が致命的に悪い事だけが欠点ではありますが、国分寺、武蔵小金井近辺に行けるタイミングがあったらまた絶対リピートする、と心に誓いました。


●有線で宇多田ヒカルの"ぼくはくま"が延々と流れていてこれ店員精神障害起こさないのかと心配になった


あとになって読み返したらこのeggg cafeのとこびっくりするくらい手放しに誉め倒してんな、とか思いましたがそんだけ美味しかったんだから仕方ありません。気にせず行きましょう。


さて、次に向かうは逆戻りして新宿。
なんでこんなややこしい回りかたしてんねん、と聞かれると答えは至ってシンプルで、閉店時間がeggg cafeが20:00(11月から19:00になるらしいです。)で、新宿のお店が余裕も余裕、23:00だから。


なので若干急ぎ足だった我々も少し落ち着いて移動することが出来ます。

レインボーパンケーキの時なんかパンケーキが来てから20分居なかったしね...


なので適当に電車に乗ってまったり移動しますか、という事になったのですが、ここで別行動していたぐってぃから連絡が。

ぐってぃが知り合いと思ったより早く解散しそうだから、ワンチャンこっちに合流したいと言ってきたのです。


元々奴とは最後のお店のある駅で待ち合わせ、という話だったのですが、それなら少しでも多くパンケーキの洗礼ヲ違う 魅力を味わってもらうべく新宿で合流するという話に。


隣でしきりに卵かけご飯の食いすぎで次パスしたいアピールを連打しているカミ・オタクをスルーし続けていたら程なく到着。新宿です。


どうやらぐってぃより先についた模様ですが、いうても数分差でしかありません。

そして新宿駅と言えば大迷宮で有名ですよね。

自分に言わせてもらえば新宿どころか東京の駅なんて通い慣れた秋葉原以外どこも迷宮やろ!と思うのですが。


ですが今自分の隣には職場の最寄りが新宿らしい頼もしい味方、カミ・オタクさんが居ます。

みねるばに地図を見せたらあぁここねと即答されたので東南口を待ち合わせ場所にする事にして我々も向かいます。

そしてそんな大迷宮の判りづらさもなんのその、これでもかってくらい東南口のド目の前にありました。

テイクアウト式のパンケーキ専門店「BEAR'S SUGAR SHACK」です。


ベアーズシュガーシャック 外観



テイクアウト式のパンケーキ専門店なんてもの、大体の人はあんまり馴染み無いんじゃないですかね。勿論自分も無いです。


menu.jpg



要はクレープ屋がパンケーキやってるみたいなもんか、という解釈でいましたが、メニューを見てみるとその彩りっぷりには目を見張るモノがあります。まごうことなきパンケーキ屋です。

こんなものがtwitterで流れてきたら取り敢えず「一度は行きたい」ってなるのも自然な道理だと思いません?
思いますよね。ええ思いますとも。


ですがそんな一種の存在感を放つお店を取り敢えずスルーして東南口にてぐってぃと合流します。

久しぶりに会った知り合いにお酒やらなんやら奢ってもらったらしいです。何やってんだこいつは。


とは言っても合流さえ果たしてしまえば此方のものです。

いざパンケーキ。


このお店ではお店のオリジナルチョイスのプレートと自分で好きなトッピングをチョイスできるプレートの2種類があるのですが、


ベアーズシュガーシャック パンケーキ


迷った末に最初にメニューの画像を見たときに真っ先に目に飛び込んできたプレート、チョコミントを注文。


チョコミントアイスを乗っけているパンケーキってあんまり見ないんですよね。
京都にあるチョコミント専門店には行ったことがありますがガチ垂涎だったのを思い出します。

ですがこれがチョコレートソースと割とこってりした甘さの生クリームに上手い具合にマッチしてくれて、
チョコソース付きのパンケーキを生クリームと頬張る→チョコミントアイスで口直し が絶妙にコンボしてくれています。


ただそれでも女性向きなのでしょうね。生クリームが余裕で余る。

クレイジーチョコレートを注文していたぐってぃがこれでもかってくらいのチョコレートと合わさってノックダウンされていました。


ですが生クリームを無理して全部消化することさえ諦めてしまえば全然美味しく食べられると思います。

危険を察知したみねるばが自分で欲しいものチョイスして実に上手そうに食ってやがったので。


自分は生クリーム込みで美味しく全部頂きました。おいしゅうございます。


それにしてもこのお店を見ていると立地ってのはやっぱり正義なんだなー、と思います。

自分達が注文したタイミングは全く並んでいなかったのでまあ台風来てるしこんなもんなんかな、と思いながら作って貰っている最中に何気なく後ろを振り返ったらえげつないくらい行列出来ていました。
それこそ今回のツアーの中でダントツの並び具合です。
あぶねえ。


駅前という移動しながら食べるのにうってつけの場所にテイクアウトパンケーキというスタイルがマッチしているのは当然なんですが、レインボーパンケーキもeggg cafeも全然ひけをとらない位美味しかったのを考えたら勿体ねえよなあ、と思ってしまいますよね(原宿は別に遠くはないけど長いこといるとオタクは干からびて死ぬので)。


いや京都駅前に全部できてくれ頼む


●社畜のグルメ


さて、残るは大トリ、な訳ですがその前に。

思ったよりも生クリームのダメージが大きかったみたいです。

無警戒で全部胃のなかにぶちこんだぐってぃは特にそうですし、最終的に自分も余った生クリームは掻き込んだので...


こんな状態で大トリなんて行こうものなら食べる前に確実に潰れる。
これはいけない。

という訳で恒例の口直しタイムを挟むことは満場一致だったのですが、正直コンビニのチキンとかで雑に腹を膨らまさず塩気が取れれば充分、と考えてコンビニに突撃しようとした自分にみねるばから待ったがかかりました。


「この近くにいっつも行ってるお茶漬けの店あるんだけど、どう?」


お  茶  漬  け


なんて甘美な響き。是が非でもなく飛び付きました。


とはいえこの時点で21:00。

駅ナカとはいえ迷宮過ぎて新宿駅では 駅ナカ=近い という図式は全くもって成立しないというのを身をもって知っているため、しかも西口まで移動しないといけないらしく、これはタイムアタックが始まる流れ。


案内役のみねるばに従って、最早自分がどこを歩いているかも全く把握出来ないような道のりをまあまあ早歩きで踏破することになってしまいました。


んで、その末に到着したのは新宿駅ナカのお茶漬け専門店「だし茶漬け えん」。


お店自体はカウンター式のそんなに時間を掛けずに食べる料理の店にありがちな形式のチェーンですが、チェーンだからって舐めてはいけないのはどこぞのさわやかなハンバーグ屋とかやたらと規模がでかいラーメン屋で身に染みているので(厳密には後者はチェーンではないですが)、気を引きしめていきましょう。


だし茶漬け えん 茶漬け


頼んだのは"鯛だし茶漬け"だったんだが写真を撮り損なったんだ、すまない...

という訳で写真はぐってぃが頼んでた"炙り明太子と高菜のだし茶漬け"。
これはこれで美味しそうですけどね。


お茶漬けがサラサラっといけてしまうのは勿論なのですが、個人的には一緒に付いてきた里芋の煮っ転がしがポイント高いです。

腹にたまらないのに味が染みてて抜群の口直し性能。


お茶漬けの方は、自分で食べたのは鯛だし茶漬けだけなんでそっちの感想しか言えないんですけど、お茶漬けと言えば焼き魚、海苔、明太子みたいなイメージだったので刺身の胡麻ダレ和えを直接出汁と一緒に丼に入れて食べる、という方式はなかなかに新鮮で美味しかったですね。

そういう意味では"漬け鮪の漁師風だし茶漬け"とかかなりそそります。売り切れだったのが口惜しい...


調べてみたら京都にもあるみたいだったんで、普通にチャレンジしにいこうかなと思います。


横のカミ・オタクさんがもう今日一日大満足じゃみたいな顔してましたけど華麗にスルーして、

そんなこんなでお茶漬けを掻き込んで口直しも終了、向かうは大トリのある地、秋葉原です。


●親 の 顔 よ り 見 た 光 景


という訳で秋葉原に向かうべく中央線に乗る我々。

だし茶漬け えんを離れて意気揚々と電車に乗った所までは良かったのですが、ここで少し異変が。


みねるば「腹が」
ぐってぃ「いっぱいなんだが」


そう、ここまでパンケーキ、卵かけご飯、卵かけご飯おかわり、パンケーキ、パンケーキ、お茶漬けと合計6食を平らげてきたみねるばが遂にギブアップし始めたのです。

ぐってぃはぐってぃで、お酒とか2000円以上するカレー屋とか色々奢ってもらった末に此方に合流している(らしい)ので、まあそんだけ食べたらギブアップしたくなるのも分...


ワイ「ダメだよ」


かりません。
なんて軟弱な奴等だ。
この程度で音を上げるとは食い倒れツアーを舐めているにも程がある。


普段やたらと規模がデカイラーメン屋とか店長がいるのかいないのか予測がつかないラーメン屋とかでフードファイトしている癖に困った連中だな、等と思いつつも電車に乗ってる間のインターバルで消化できる!と説得タイムに入っていたらあっという間に秋葉原です。

先にみねるばが明日のCSで使うカードを準備するためにカードショップへ寄ったりしながらも、目的地に向かいます。


次に行く店は、今まで何回も行っている上に駅から BEAR'S SUGAR SHACKの時並みに近いので迷う事なくすんなり到着。

駅前ヨドバシ8Fのフードコートに、ありました。


今回の大トリ「ザ・フレンチトーストファクトリー」です。


またも写真を撮り忘れました。すまない...


実のところこのお店、東京に行く度に食べててtwitterにもよく写真を乗っけたり、何人かに布教したりもしてるので秋葉原でこの時間にやってるお店って時点でピーーンときていた人もいたんじゃないかなと思います。


やっぱここに来ないと東京に来た気がしないんですよね、とは毎回布教する度に言ってる気がしますが、今回もそのごたぶんに漏れず。


この時間(22:00以降)に来るとパンケーキはラストオーダーが終っているのですが、問題なし。
我々の目的はただひとつ、フレンチトーストなのですから。

いや、フレンチトースト何回も食べてるし、そろそろ最近パンケーキにも食指を伸ばしてみたいなーとは思ってるんですけどね。

という訳で注文。


フレンチトーストファクトリー フレンチトースト


このお店でどれが一番美味しいの、という質問をされたら、先ずは始めて来たなら一番ベーシックなクラシックフレンチトーストを絶対にオススメしています。

幾つか種類を食べてみましたが、ベーシックなやつが一番このお店のフレンチトーストの"良さ"を味わえるので!


とはいえ自分は色んなモノを行きたいと思って来る度に違うものをオーダーしているオタク故、写真の通り"ベリー・ベリー・ベリー"を。


うん、まろやかで上品な舌触りのフレンチトーストはどれも変わらないまま、ベリー達の強めの酸味を生クリームとベリーソースに隠されているバナナが優しく中和してくれています。

そんでもってバニラアイスのお陰で濃厚なのにさっぱりと頂けて飽きが来ない。


やっぱいつ来ても美味いですねここは。


電車でちょっと回復したとはいえ完全にグロッキーモードだったぐってぃも、最初はみねるばと半分づつで分け合うという話で注文したクラシックフレンチトーストを驚くほど一人でペロリといっています。


クラシックフレンチトーストの方もトッピングがどれもこれもレベル高い上に色々乗ってるので、色んな組み合わせで食べれて楽しい上に飽きが来ないんですよね。

しかも他のメニューと違ってベリーやら抹茶やらシナモンやらみたいなメニューごとのテーマみたいなのがいい意味で無くて、このお店のフレンチトーストの良さを堪能することが出来ます。


流石は間違いなくフレンチトーストのお店のなかでは自分の中でダントツのtier1。しかもアクセスもいい。


結局一口も食べずに「まあいつでも来れるし」などとほざいていたみねるばに頭の中で300000000回ほどグーパンをかましつつ大満足で完食。


これで色々あった東京遠征、もとい食い倒れツアーもやっとこさゴールです。

実際に横の二人が完全に食い倒れていたので、名は体を表すとはよく言ったもんだって感じですね。


わが人生に一片の悔いなし、って訳ではないですけどね。

まだまだ行ってみたいお店が山のようにあるので。

でも次に東京来たときも是非やりたいですねこういうのは。面子募集してます。


とはいえ今回行ったお店には全部大満足で、神田のネカフェに泊まってホクホク顔で翌日帰りました。


え?デュエルマスターズ? 超ガチCS? なんの話ですか??


●言い訳タイム


誰ですか次はもうちょい早く上げられるとか言ったの!


という訳で今回は完全に食レポです。
DMの環境考察とかデッキの話とかGP5thの調整録とか期待してた人には文句言われそうですがごめんなさい。 今回は調整録書く予定も無いです。

一回食レポというかDMから離れた記事って書いてみたかったんや。


実際デュエルマスターズの方も9月期の連続で変なデッキ使い続けてた時期とか書きたいことも結構あったんですけど、完全に旬を逃してしまってたりアーキタイプ自体殆ど環境に衆知されて無かった頃に勝って「これは記事になるぞウェッヘッヘ」とか思ってたらグダグダやってる間に某Youtuberが公開しやがったりで結局書けず。

いやまあ一度記事を上げたときのやりきった感で2週間は動かなくなるんでこうなるのも仕方ないと言うか、まあ自分が悪いんですけどね。


7週連続予選落ちとかいう超絶不調をなんとかしたら次書きます...


さて、GP5th終了、ゴールデンベルト発売と幾つかの大イベントを過ぎても、収束していくどころか益々カオスになっていく今のDM環境。


GP4thの時がまだ可愛いとさえ言えそうなくらい正解が見えない状況ですが、心が折れる前に早く正解見つけないといけないですね...


『10月28日 第二回南越谷CS ジョーカーズ』

4 x 超特Q ダンガンオー
4 x ヤッタレマン
4 x パーリ騎士
4 x ジョジョジョ・ジョーカーズ
4 x 洗脳センノー
4 x 閃光の守護者ホーリー
4 x ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
3 x ヘルコプ太
3 x ゴールデン・ザ・ジョニー
3 x チョコっとハウス
3 x Dの牢閣 メメント守神宮


※脚注

ぐってぃ...京都のDMP我らがコンテンツ雷鳴神の唯一無二の大親友。痔。

みねるば...ご存知プレミの化身。プレミプレミ言われ過ぎて最近メンヘラ気味。正直すまんかった。

毎週CS:記憶喪失

1回戦は望外の不戦勝という立ち上がり。

2回戦で早速相性がそこそこ有利な青黒ハンデスに当たり俄然意気込むも、ブレインタッチと解体で2枚握り込んでいたニトロを両方落とされ、デッドが引けない間にカマスを立てられまさかの負け。

萎えはするもののそこから順調に勝ち星を重ねて、6戦目のクローシスデッドに盾0の相手にジャスキル+2打点を綺麗に受けられて遂に敗北。

バブルマッチとなった7戦目のスクネク相手にも、デッドが引けないためしゃーなしニトロでボード取るプランに切り替えて出てきた永遠リュウ処理して何とか勝ち、5-2で予選突破。

この時点で予選を突破していた知り合い4人、セキボン、ウスラトンカチ、もみじと自分で、まあ誰か一人くらい勝つやろなんて言ってた辺りが自分が一番テンション上がってたタイミングでした。

決勝1回戦のドロマーGODをニトロ1枚で完封した直後に遂に事故を起こして赤緑のカウンターバスターに負けて、64で遂に負けたーーーーーなんて叫んでいた横で、

もみじがtop8、ウスラトンカチが3位、そんでもってセキボンが準優勝。


予選上がるボーダーが普段のCSよりも圧倒的に高いから64でもそこそこなんでしょうが、なんだろうこの圧倒的な虚無感....みんな強すぎるだろ....

なんて事をぐちぐち言いながら、セキボンの準優勝祝いに人生初の馬刺食べに行ってました。 マジで美味かった。 食べたことない奴は人生損してる。 一部準優勝した当の本人に奢って貰ったことは申し訳なく思っている。

翌日、日曜もイヌ科と本場の博多ラーメン食べに行ったりしてましたね。何だかんだ超CS以外は食べてばっかりだった気がします。
俺はメシ食うために博多に来たんやで。

超CSが終わった後に弾丸ツアーで関西に帰ってそのまま日曜のCSに出てた愚かものも中にはいたみたいですが...

個人的にはなんだかんだ大満足の熊本遠征でした。


デュエルマスターズ以外はな!!!!!!!


●ハリクロインザシールド


そんな悲しみに暮れた超CSも束の間、そんな余韻に浸る間もなく次の週には夏の一大イベント、おやつCSの関西大会が待っています。

なのでデッキを考える、というのはいつもの流れなのですが、今回は超CSの為に割かし真剣にDMしてた分のノウハウがあります。
アーキタイプは勿論のこと、テンプレートやそうでないもの、両方の構築のパターン等環境の変化に過敏になるというのは毎週CS回ったり毎日Vault大会出てたりすると自然と身に付いてくる感覚だと思うのですが、今回は正にそんな感じ。

そしてその中の一つが、「圧倒的なオニカマスの通りの良さ」でした。
超CSの時点で一番「丸い選択肢」としていたデッドは勿論、この時結果を出したクローシスバスター、そして話題になった青白の新たにデッドに勝てるようチューニングされたロージアダンテ等、オニカマス1枚で稼げる時間がケタ違いだったんです。
優勝したクローシスバスターにも入ってましたもんね、オニカマス。

なので当然、環境の突破口の焦点はそちらに移っていきます。
即ち、どのデッキが一番上手くオニカマスを使えるのか。


一番パッと思い付くのは、超CSでも優勝したオニカマス入りのクローシスバスターです。 環境トップにオニカマス、弱い筈がない!

ですが、試してみた結果は正直芳しくないもの。 
クローシス特有のそんな早い速度でポンポンバスターを飛ばせない欠点のせいで吃驚するくらいネク相手の勝率が悪く、だからってそこをケアするためのウスラトンカチの使っていたベガス魔狼型は色の都合でオニカマスを積むことが出来ないという。

幾らマグマがあるとはいえ、じゃあオニカマスを抜こう、となってしまっては前提条件が崩壊してしまいます。

ですがそれ以外への決定力は依然かなりのもので、一応候補には残り続けました。


次に考えたのが、宇宙のメタとして前環境終盤に復活し、超CSでもオニカマスを採用できるビートダウンという事で上位卓でちょいちょい見かけたデッキ、赤青バイクです。

構築自体は以前に試してダストシュートしたときと全く変わってないので、正直考え始めた時点でほんまかいな臭が漂っていましたが...

そういう予感というのは判ってしまうもので、ブレなきゃしんどいという要素はそのままに、ベガスが超が付くほど辛くて、こんなん握ってられねぇ!とまなるまでに然程時間はかかりませんでしたね。


次に考えたのはそこそこ悪くなかったデッキ、青黒ハンデスです。

このときのチームメンバーだったHARUに提案されてちょっと考えてみたのですが、環境トップであろうバスターはいけそう、ロージアダンテもザビミラ叩きつければ負けない、ジョーカーズもいける、きつい筈の赤黒デッドはメタられきってて少なそう、となればかなりありよりのあり。
CSでハンデスを使う、という事自体がブレが必要で難しそうという当初の懸念も回してみたら思ったより安定しそうであまり問題視する必要は無さそうです。

唯一問題があるとすれば、ネクに対して勝ちきれない事。

オニカマスを4取って、先手ならビート、後手ならコントロールのプランを取ろうとしてもマッドネスや火の子の前にはある程度限界があるため、取れても5割が関の山だったのです。


この時点で、一旦オニカマスから離れる選択肢も考えてみたりしましたが、それらは全てこの環境のもうひとつの課題、「環境のデッキの多くがやたら受けが強い」にことごとく阻まれてしまいます。


純粋な受けから除去、ハンデスまでパターンは様々ありましたが、普通にビートダウンしようとしてもどこかで必ず捕まってしまうからです。

「オニカマスが環境に強い一貫性を持つ」というのも、普通にビートダウンしても止められるからこれで時間を稼いでる間に詰め手段を作るかこのカードのアンタッチャブル能力そのものによって詰める事が出来るからこその強みだった訳ですし。

そしてそれはここまで考えてきたオニカマス入りデッキの選択肢にも同じことが言えました。

オニカマスは強いけども、相手に殴りにいかないと勝てない、というだけでデッキとしては減点せざるを得ないのです。


裏を返せば、殴らずに勝てるオニカマスを自然に採用出来るデッキがあれば、それは環境への回答として正解足りえるという事でもあります。

いやでもそんな都合のいいデッキあるわけ...


ありました。


最早化石となりかけだったデッキ、青緑のジャックループです。


元々このデッキは、宇宙(猿ループ)と同じ時期に環境にいたデッキではあるのですが、実質ハスキャ、ワルスラの1枚コンボ、さらに宇宙と違って受けまであるというのに宇宙に淘汰された理由に、

「気合いで必要なパーツをハスキャやワルスラでドローしないと間に合わないタイミングがとても多く、最速パターンが余りにも安定しない」

というのがありましたが、このオニカマス1枚だけでかなりの時間を稼げる環境なら1、2ターンの遅れ程度全く気になりません。

そしてついでのように、GP4th後のシールドブレイクのルール変更でかなりネクに対して耐性がついてくれていますし、スクチェンの殿堂で速度勝負も出来るようになっているお陰でハンデスでの懸念点であったネクとの相性は大幅に克服されています。

これは来た。


という訳で、ジャックループを一人はチームに入れるの殆ど決め打ちで構築考えてました。


さて、そんな最強すぎ3面安定、完璧オブ完璧に見えるジャックループにもしんどい相手が居ます。
その内の一つである赤青バイクなんかは正直前述の理由により使う人も少ないと思ったために無視する事が出来ましたが、問題は青黒ハンデスに全く勝てなかった事です。

流石にジャックループなんて使うやつおらんやろ!とは思って居ましたが、ハンデスは別。
オニカマスが強い環境であることが明白である手前、それらのなかでかなりパッと思い付く部類な上にクローシスバスターに対してとても有利なハンデスを使ってくる人が一定数いる、というのは簡単に予測出来る事でした。

流石に3面はともかく2面まではかなり真剣にアリだと思っていたジャックループですが、ネク対面、ハンデス対面の勝率(オマケで赤黒デッド対面)たけが違って他は全ての対面に対して勝負が出来るのならこれをハンデスとジャックループ1面づつに分けたほうがハンデス対面で勝ち目が出てくると判断したためにそれに変更。


チームメンバーのHARU、Vのもれ、自分でジャックループ、青黒ハンデス、+なにかを割り振るという話になったので、ジャックループに気づいてる人なんて殆ど居ないだろうから取り敢えず前日はジャックループを隠してハンデスで様子を見ようという事で前日のスキップCSに出る自分とHARUの二人で青黒ハンデスを使うことになりました。


結果、top16とかいう最悪のタイミングでHARUにミラーマッチを負けて終了。
奴は優勝。絶対許さねえ。


ぶちギレこそしたものの、デッキ自体はちゃんと使うに足るポテンシャルのあるデッキだと判って一安心。

で、問題はもうひとつのデッキです。


Vのもれにはずっと握ってきた相棒の赤黒デッドがありましたが、正直赤黒デッドは超CS以降はカモられる側という結論だったので正直渋い。

でもだとしたら使うデッキが無い....どーしたもんか. . . .


Vのも「のもタンク....使うやで. . . . .!!!!」


のもタンクというのは、巷で言うところの所謂青単VV8の事ですが、これも一応結構前から触ってたデッキでチームでの話し合いの最初の方からVのもれが推していたデッキタイプでしたが、漂うほんまかいな臭から光の早さで否定してたデッキタイプでした。

ですがなんとこのデッキ、タイミング良く(いや悪く)Vaultや関東の方のCSでちらほら勝っていたというのと、なんと実はこのデッキも環境最強カード、オニカマスをぶち込む事が出来ます。
ならばそれだけで環境のデッキにはある程度対抗することが出来てしまう...


もしかして....いやでも流石に.. .. . 


そして懸念していたハンデス対面も、当日のスパーリングでなんと勝ち越し。
エナジーライトとストリーミングシェイパーで以前に増してハンドキープできるようになっていた為、雑にVV8をトップしないと勝てない結構前に見た構築よりも大きく進化していたんです。


そして会場で自分の青黒ハンデスをボコボコにしてVのもれ。


「のもタンク.....使うやで!!!!!」


わし「使うやで!!!!!!!!!!!!!!」


と言う訳でおやつ関西、自分がジャックループ、HARUが青黒ハンデス、Vのもれが青単VV8。
この頃の母数上位のデッドもネクもバスターも無いこのチョイス、傍から見たら勝つ気無えだろとも言われても仕方ないよなーと思ったりもしましたが、真剣に話し合った()結果そうなったんだから仕方ありません。


で、結果が自分が4-1、残りの二人が3-2でチーム3-2予選落ち。


メンバー皆色々不運が重なって噛み合わずの負けでしたが、特に予選最終戦、ハスキャとワルスラ2面張りで相手がそれ以外の盾を全て割ってきたので返しに勝ちを確信してループに入ったのに引けども引けどもハリクロが見えずオーロラはマナゾーン、未来設計図まで全部使って確認したらまさかのハリクロ残りの1枚がハスキャの下で負け、は涙が出ましたね。

これぞ悲しみのハリクロインザシールド。


ただ一番最初に、勝っていたバスター系や関西にはちょくちょくいるであろうジョーカーズに対してしんどい上に相変わらず挙動が安定しないからといって蚊帳の外にしてしまったネクストに一周回って不利な組み合わせになってしまっていたので、デッキ変更する際はちゃんと各対面の想定を考え直すこと、という反省はする羽目になりました。


そんな感じで終了したおやつ関西でしたが、翌日の高槻CSでジャックループ使ってHARUとかいう野郎が優勝決めてたのが本当のぶちギレ事案だったんですけどね。

世の中理不尽では...


●優勝祝いはおせち


さて、おやつ関西が終わってから暫くの間は、DMをちょっと離れてMTGのGP京都に行ったりそこでボッッコボコにされたりイヌ科がCS初優勝してたから会場で「おせち」のスリーブ買ったりそれを平城CSでイヌ科にあげたら要らねええええって叫ばれたからぶちギレたり本戦でイヌ科のチームに当たったらチーム負けてぶちギレたりそもそもその後CSを2連続くらいで0没してぶちギレたりとにかくぶちギレたり平和な日々を送っていたのですが(CS全然勝てなくて書くこと無かったとも言います)、その間に環境も随分変わりました。


まずひとつ目に、関東で結果を出した事で一気に広まったデッキ、赤青ブランドの登場です。
そしてそれに対して有利を取るべく、サザン、レッドゾーン等のメタや除去に寄ったビートダウンが台頭してきた事。

おやつ関西が終わって一周回って結局母数トップに戻ってきていたネクストに対してのアプローチとして速度で勝負する、というのは至極全うな話ですよね。


そしてもうひとつが、超CSでも見かけ、twitterとかでも触ってる人がちらほら増え始めていたデッキ、グラスパーループがイヌ科によって構築を確立したことです。

これもネクストに対して有利を取るなら安定択ってくらい有利を取っています。


ですがこれらのデッキ、ネクストに勝とうとするなら悪くない選択肢だったのですが、尽くハンデスに不利がついてしまっています。(グラスパー対面についてはまた後述)

唯一ハンデスに有利な赤青ブランドは、触ってみたら超絶引き厨仕様な上に後手での弱さが際立っていたので使う気力は微塵も起きず。

なので総合的に見たらネクさえ無視すれば青黒ハンデスが丸く、それをほぼ唯一狩り殺せるのがネクスト、そして台頭してきた各種デッキがネクストを食い物にしていくという極端に一角に寄った三角形の環境になっていました。

これだけ見たら純粋に有利な相手が多い上に他の選択肢と比べても事故率がグラスパーの次に低い青黒ハンデスが丸そうに見えてしまうのですが、比率こそ違えどネクストがトップシェアであろうことは関西でさえも明らか。

正直どれも使おうと全然思えない、という環境だったんです。
三角形環境あるある。


なので例によって三角形の中を使うのを早々に諦めて変なデッキ探しに奔走していました。

この環境にあるデッキを使いたくない理由、それはそれらが全て以下の二つの内一つの欠点を持ってしまっている事にありました。


一つ目は、ブン回りはある程度期待出来てもそれらの要求値がとても高い事。
ブーストを引いていないと話にならないネクストは勿論の事、相手によって必要なメタカードを必要なタイミングで引いてこないと勝負出来ないサザン、チョコットハウスが先手2tですら殆ど使い物にならないせいで結局ヤッタレマン依存であることが以前と全く変わっていないジョーカーズ、黒が相方だった昔と違って初動が激減したお陰で言わずと知れた神社デッキに成り下がったバイク、そしてドロソ、ブランドと投げるパーツをそれぞれちゃんと引いてないといけない上に後手だとそもそも機能しないことが多くてマグロデッキに成り下がる赤青ブランド。
この辺です。

いつになく批判的な書き方になってますが、この頃のこれらのデッキが自分の中でどれだけ評価が低かったか分かって貰えたら嬉しいです。

二つ目は、安定こそするものの苦手なデッキが環境にそこそこの数存在している事が明らかなデッキタイプです。
ジョーカーズに先手を取られたらオダブツ、ハンデスには先手後手関係なくオダブツ(この対面に関しては後述)なグラスパー、オニカマスがあればネクストに勝てる(事もあるかもしれない可能性もある気がする)青黒ハンデス辺りが主なそれです。


この二つは環境にデッキが増えすぎてしまった時に必ず起こる問題であり、これらの候補が揺れた結果最適解が前者のデッキになってしまった時はかなり頭を悩ます羽目になったりもしますが...(GP4thウッ頭が)

とにもかくにも、この二つが既存のデッキを使いたくない理由なのであれば、要は安定していて少なくとも環境に一定数いるであろうデッキにはちゃんと戦えるデッキを見つけられればいいワケです。簡単ですね。


これが簡単にいけばどれだけCSは楽か!!!!


案の定そんな都合のいいデッキなんて簡単に見つかるはずもなく途方に暮れたまま週末になってしまいました。

そんな中で至った結論が、

「よし、 サソリス使おう。」

これ。


超CSが終わってセキボンが準優勝してからというもの、猿が新殿堂後でも全然戦えうると言うことは周知の事実になっていましたが、実際にCSでサソリスを積んだ猿で結果を出した構築っていうのは割と少ないと思います。

twitterとかで流れていたものは結構ナッツガン投している率が高かった印象。

実は自分も、そんなtwitterの流行りに乗っかった構築で前週の日曜、日本橋CSで使っていました。
が、百歩譲ってサンマッドは1でもなんとかなるにしてもアラゴトムスビが1というのはやはりかなりの痛手。

ハンデス相手に盤面がリソースにならないせいでロングゲームに全然勝てないわジャックステップルマリニャンという新殿堂前の勝ち確だったムーブも逆に対して強くないムーブに変わってしまうわでこのデッキの強さの大半が失われてしまったのです。

いとも容易く実質0-3して、「このデッキゴミ過ぎる、もう二度と握らん」なんて叫んだりしていたのですが。

サソリスをしっかり枚数取れば最強アドバンテージカードのボアロパゴスのお陰で無理な引きをする必要が大分軽減されます。それならハンデスには有利を取り返せる。

そして日本橋CSでそもそも猿を使った理由として、「流行り始めているグラスパーに有利」というものがありました。
これはサソリスを積んでも速度勝負では以前此方が有利なので以前と変わりません。
というわけでグラスパーにも有利。

サソリス積むだけで安定性が増した上に有利対面が一つ増えるなら積み得ですよね。やっぱし。
というか調整すればするほど構築がセキボンっぽくなっていったんであいつすげえなとか思ったり思わなかったり。

ですがその分ナッツが抜けてることでハヤブサなんかで受けられたとしても返しにループして勝つのは大分難しくなっています。なので今流行ってるビートたちにちゃんと勝てる為のカードを用意したい所...

と思い悩んでいた所にちゃんと天啓は降りてきてくれました。

高飛車姫プリン。

除去のない小粒ビートにこれ以上無いくらいぶっ刺さってくれるカードであり、ついでに5コスト緑でパゴスとの相性もバツグン。
環境枠としてこれ以上の回答はありません。


バイクやネクストと当たった瞬間爆散すること確実ですが、ネクストは最悪先手を取ればサソリスが間に合いますしネクストのメタ上の立ち位置自体がそんなに良くない。

そもそもどのデッキを使っても有利不利が必ずついてしまうならばどこを警戒するか、という話に終始するワケですし、それなら比較的数が少ないorメタの立ち位置で勝手に沈んでくれるデッキを妥協した方がいいのです。

諦めずにネクストとバイクをちゃんと取るためにギョギョウを試そうとしてそんな枠どこにも無さすぎて爆発したりとかもしましたが、なんとか使うデッキは決めることが出来ました。


勿論煮詰まって多少なりともやけくそになっていた事は否定しませんが...


ですがこの週の金曜、石橋CSは最後の最後に諦めていた赤青バイクにじゃん負けで負けたものの望外のtop16。
更に翌日の高槻CSでは久しぶりに優勝する事が出来ました。

10戦やって1度もバイクと当たってなかったり要所要所で引きが強かったり色々と運が良かったというのはありますが、とにかく高飛車プリンがひたすら強い一日でメタ読みドンピシャの気持ちよさを久しぶりに肌で感じた日でしたね。


勿論これで調子にのって日曜のボルメテウスCSではボッッッコボコにされましたが。


●正直お待たせしました


さて、そんな小粒ビートのブームも沈静化され始め、結局バイクとジョーカーズのお前ら割といつもおるやんけというビートデッキコンビだけが残ってしまった感のあるボルメテウスCS後の週末。

普段なら3連戦も終わって次はそんなに大きくもないCSだからって思う存分だらけるような所ですが、そこは毎年恒例夏のCSラッシュ。

休み無しで大きなトーナメントが毎週開かれるというのは嬉しい悲鳴を上げるべきなのか普通に嫌がるべきなのか悩むところですね。

そんな若干普段の小規模CSを恋しがる暇もなく次のCS、おやつCS中部が待っています。

普段ならそこでえっちらおっちらまたデッキをヒーヒー言いながら考える所なのですが、今回はボルメテウスが終わった時点でしっかりアテがありました。


それが、今となっては構築バレどころかブームも去りつつあるデッキ、LEI式のチェイングラスパーです。

そこまでこの記事書くのに時間がたってしまっているのはごめん。反省してます。


前にメンバー記事を書いた後に新しくミスプラに入ったLEIくんとはチームLINEでグラスパーの構築を共有していたのですが、その彼がボルメテウスCSのチーム戦の為に情報封鎖するDMPbotになっている間に組み上げていた(らしい)構築をよざくらが石橋CSで使っていたのを見てかなり強そうに見えたので次のCS、とりわけ個人は殆どこれ安定とアタリをつけていました。


緑単色の基板であるが故に安定していて、マナカーブに依存したデッキであるが故の弱点である妨害に極端に弱いという点もグラスパーが既に流行りに流行っていた関西ならいざ知らず殆ど研究されていない別の地域の人達が多く遠征してくるおやつ中部というCSではそんなに気にならず、更に秘密兵器によって弱点だった早いデッキの対面は克服出来ている。

ここまでメリットがあって、わざわざ別のデッキを使う意味が無いですよね。


ここまで来て残る不安要素であるハンデス対面も、巷で言われているほど絶望的ではありません。

この対面はこちらがブーストしきってトップゲーに持ち込めるのが先か相手にリソースを削られきってこちらのマナが延びるより先にベガスやドロソなどでアドバンテージを取りきられるのが先かの勝負なので、先手後手等も大きいですが何よりもハンデス側が2tに特効ジェニーを撃てるかどうかが勝敗に直結しています。
そして特効のような2コストハンデスをハンデス側が引ける確率というのはそう大きいものでは無いのです。

一度相手がそういったハンデスを切らしてしまえば此方は受けの弱いハンデスに対して殴るもループもお望みのまま、ボードで制圧しにいくことが出来ます。

既存の構築なら体感5~6割、相手のアクション依存とはいえ少なくとも自分は対して苦手であるとは思えませんでした。
プレイ分からない相手ならオニカマス立ててくれるかも知れませんし。


そんなアテだとか候補だとか言うにはド本命なグラスパーを保険にして、他にもウラをかけそうなデッキを幾つか模索してはいましたが、結局最終的にはこれに戻ってくるかたちで個人のデッキが決まりました。


そんなかんじで臨んだおやつ中部個人は、最後にサザンに負けてtop8で終了。

基本的に有利な相手の筈なのですが、最後に相手のブン回りに対して後手でスコップが無いという綺麗に負け筋を踏み抜いた形になりました。
うーんこの...


とはいえまあtop8なら上々な結果でしょう。

ネクストでしっかり勝ち上がってきていたさいたまが優勝してくれた事ですし、全体で見たらしっかり収穫のあるCSになったと思います。
(おやつCS中部2017チーム? 記憶に無いですね)

真面目な話、書こうと思ったんですけど余りにダークネスな文章しか浮かんでこなかったので没になりましたごめんなさい...


で、また環境は一回り。

おやつ中部が終わって肌で感じたのは、早いデッキ郡の不安定さ故のネクストの増加。


関西勢以外にグラスパーを使っている人も少なかったのか、同じよにうに下ブレしやすいならパワーで押しきることの出来るネクストの方が事故や不利対面を拾いやすいと判断する人が多かったのでしょうね。事実自分もそう思いますし。

そしてそれに合わせるようにして相対的に早いデッキが数を減らしています。
今でこそセオリーなジョーカーズも、この時点ではまだメタ上には未登場ですからね。


そしてそれはグラスパーにとってはこれ以上無いくらい嬉しい変化。益々グラスパー以外使う気が起きなくなるというものですが、もうひとつ。

これの前週より霊峰バスター、そしておやつ中部でクローシスバスターと各種バスターのデッキが再びメタ上に上がってきていたのです。

環境のオニカマスを使うデッキであるハンデス、赤青ブランド、赤青バイクが纏めて後退していった上にベガスガロウズ+テック団GOのギミックの通りが良くなってきていたからの台頭だったのですが、これはグラスパーを使う身からするとかなりの痛手。

霊峰バスターについては既出のハムカツ団GO入りの構築は多色が多すぎて使い物にならなかった為に大して強くないから使うやつも居ない、と無視することが出来たのですが、問題はクローシスバスター。

先手さえ取れればテラネスクまで繋がるのでトリガーゲーに持ち込めてかなり楽にはなるのですが、後手だと裏切り魔狼でハンドを空にされた後にじっくり制圧で為す術なく磨り潰されてしまいます。

一応よざくらに「クローシスバスター相手は2→4→6ではなく4→6を意識してテラネスクを抱えて動く」と教えて貰ったのですが、トップ勝負の出来るタイミングが減っている上に裏切り魔狼だけをケアした所であのデッキには最終兵器、噛み合いのジャスキルがあります。

更についでのようにベガスも地味に刺さっている事を考えたら、当たったら彼方までぶっ飛んでいくであろうことは簡単に予想がついてしまいました。

この良い知らせと悪い知らせ、踏まえて考えたのですが...

取り敢えずこの週の土曜日に行われる流星杯はグラスパーを使い、翌日の静岡CSはグラスパー寄りでいくつか考える事に。

というのも、少なくとも関西のプレイヤーがクローシスバスターを使うというのはあまり考えにくかったですし、静岡にしてもクローシスバスターを使ってくるであろうプレイヤーは恐らく中部のごくごく一部のプレイヤーのみで母数は恐らく少ない。
ならばネクストと恐らく関西では特に増えるであろうグラスパー同形を、ギョギョウを3投して迎え撃つ方が広く見れて利にかなっていると思ったからです。

それにクローシスバスターもブン回りにはブレが必要なデッキですからね。

安定度は大事です。


そんなこんなでおやつ"個人"の時に2投だったギョギョウを3に変更して臨んだ(記憶から消えたCSの時は3だった気もしますが)流星杯は準決勝でまたしてもHARUにミラーを敗北して3位。

じゃんけんが憎いと言いたい所ですが、決勝で彼はジョーカーズにあっさり轢き殺されていたみたいなので自分が勝っていてもあんまり変わらなかった気がします...

そして肝心のクローシスバスター対面は、一度この流星杯でも当たっていましたが一度盤面を取った返しに禁断解放込みのジャスキルを仕掛けられたのでトリガーを踏ませて勝利するという辛勝中の辛勝。

後で聞いたら此方がプレミしてたみたいですが、これを無視して果たして良いものかどうか。

翌日の静岡に行く為に京都勢でレンタカーを借りて居たのでそれに合流するべく会場を離脱した後に向かいながら同乗するイヌ科と他の選択肢について話し合ったりしましたが、結局安定しなかったり後手で弱かったりその他に致命的な相手がいたりどう考えてもカードが揃えられなさそうだったりでまともな答えは出ずに終了。


一先ず向かう車の中で考える事にしたのですが、この車の運転手が駐車していた隣の車にレンタルして10分でガッツリ擦って割と恐いおっちゃんが車から出てきたり、
前で先行していたもう1台のレンタカーに着いていってると思ったら違う車だったせいで逆方向の高速に乗ったり、 そもそも運転が命懸けだったりでどったんばったんしてたら考える時間なんぞ見事に消えて行きました。

やっとこさ到着したいつもの焼津の健康センターに到着した頃には完全にヘロヘロでしたが、暫く行かない間に大幅リニューアルされてたみたいで前よりも格段に居心地が良くなってたのが救いですね。連中に教えた身として鼻が高い。


さて、ひとっ風呂浴びて落ち着いた所でグラスパーのチューニングです。

取り敢えず真っ先に、流星杯の時に迷った末1:1で分けたイガラーズとリバースアイをリバースアイ2に戻したは良いものの、ブースとした先のマナのカードでデッキを動かす以上は、若干足りない6のカード、先手取ったときに早いデッキ全般に強い上にループの導入でデッキを格段に回しやすくするスコップ、そしてクローシスバスターやハンデス相手にアドバンテージで勝負するカード。

余っている枠の割に欲しいカードは山のようにあるというのも固定枠の多い緑単や準緑単なようなデッキだとよくある話ですが、暫く考えていたら、それらのカードの追加したい枚数が1枚づつである以上は6コストのラグマール効果持ちを1枚追加すれば擬似的に枠の圧縮が可能であることに気づいて解決しました。

一番最初に思い付いたガイアジャイアントは、これなら受けを削れるから抜くカードまで一瞬で決まるじゃーん、ラッキー なんて全能感に浸りながらテキスト読み返したら自分もアンタップクリーチャーしか戻せなくてアタック中のグラスパー戻せんやん!!!!!となって光の速さで没になったのですが、冷静に考えたらミスキューとかいう最強カードがいることを思い出してピン投。

強みが痒いところに手が届く(理由はなんとなくだけど噛み合うことがある程度のニュアンス)だったミスキューですが、勝ち筋を増やすにしてもリシャッフル手段としても1じゃ物足りない、しかし2は枠が無くて積めないという圧倒的に用途が不明瞭であった為に採用に至らなかったカードだったのでピンで積めるちゃんとした理由が出来たならそりゃ積むよねって話です。

とはいえ、問題は抜く枠。

どのカードも運用するのに最低限の枚数しか採用していなかったのでどれを抜いても中途半端になりそうというジレンマが発生してしまいます。
(ギョギョウ3だけは環境枠ではあったのですが、どう考えてもドンピシャだったので削る選択肢は無いに等しいモノでした。)

減らして支障がまだまともに無さそうなリバースアイや受けのパーツから、果てはグラスパーに至るまで色々と検討しましたが、
バイク相手などには無くても勝てて、一番見ているジョーカーズ相手は後手だとあっても負けることがある、そもそも噛み合いカードだから使えないときは使えない、とこれも間違いなく環境枠なプチョヘンザを1枚削る事によって強引に突っ込むことにしました。

あともうひとつ、受けの配分にも触れておかねばなりませんね。


おやつ中部"個人"が終わった後にフリーしてる卓に乱入したらご都合ご都合連呼してるやべーやつが居たので話を聞いてみたら、普通はどちらか一方のエウルブッカとマニューバを2:2に別けることで片方をマナに置いたときにそれぞれ逆のカードを踏ませることで裏目を引きやすくさせて結果的に受けやすくするというギミックで遊んでいました。

その時は自分もそのデッキを借りて遊びながら絶対嘘などと喚いていたのですが、冷静に考えるととても合理的な気がしてきます...(既に冷静ではない)

なのでと思って翌日のチーム戦に2:2のご都合配分を持ち込んだらジョーカーズ相手にその裏目を踏ませて受けることに成功、 いや成功した夢を見ました。CSに出た記憶は無いです。

それを嬉々としてミスプラLINEで報告していた、という話なのですが、そういう成功体験は脳に強く焼き付くというのが人間というもの。

それから1週間後だった流星杯もこれの派生の3:1の配分で出ましたし、静岡CSもこの2:2のよざくr違うご都合連打やベーやつ構築で出ることにしました。


そんな気付いたら元々のLEIくんの構築からは似ても似つかない構築になってしまったグラスパーで出た静岡CSは、2R3Rを負けて1-2からの怒濤の6連勝でオポを祈った結果見事に爆死して13位で終了。

そりゃそんな早くに負けたらオポ強いはずもないよなーって話ですね。いとかなし。


一応top16には次の静岡CSの1byeがあったみたいなので、4倍のポイントも含めて得るものはありましたけど次の静岡CS行くの確定してしまいました。
これがロイヤリティーマーケティング...!?


あと帰りの車は行きの時ほどは恐怖を感じなかったです。

慣れって恐いですね。


●やっっっと終章だよ


ここまでの所要時間、大体1ヶ月。

高槻CSを優勝出来た時点でこの記事書ききっちゃおうと思っていたのですが、バイトやらなんやらで時間が取れなくなっている隙に次のCSが来て、そこでまた書きたいことが山のように増えていくという悪循環の結果、記事を書き上げるのがドチャクソ遅れてしまいました。すいません。

やっと7、8月のCSラッシュを書ききったと思ったら続く9月のCSの事も書きたいことが山ほど溜まっているこの現状、年明けの時に言ってた記事の書き方の見直しなんぞ何処へやら、間違いなく破綻ルート待ったなしって感じですね。

そっちの方はまたまったり待って頂くかはたまた諦めていただく方向で、ご容赦ください...

でも今回の毎週CSでかなり反省点が浮き彫りに出来たから次は早めに上げられるかも(次は早い詐欺)


戦績の方も結局の所、7月が不調だったものの8月がそこそこ好調だったお陰でトータルで見たら通してもトントンといった感じでしょうか。

9月も引き続いて調子がよさげなのでそう見えるだけかも知れないですけど。


ミスプラのチームの方も7月の中旬、おやつ関西の週から9月の2週目現在までの間は毎週土日どちらかのCSに一人は必ずtop4にミスプラが誰かいる、という状況を維持出来ているのでまあ好調、って感じですね。
これが維持できると良いんですが。


さて、文章のなかでは8月を突破しここからはシーズンオフの9月。
ラッシュを過ぎてもCSが滅びる訳では無いので毎週CSはまだまだ続きます。


新弾発売も迫ってくる環境終盤をどう御すべきか、悩ましいところですね。


『8月27日 第9回静岡CS チェイングラスパー』


4 x グレート・グラスパー
4 x 連鎖類超連鎖目 チェインレックス
3 x 桜風妖精ステップル
1 x 掘師の銀
4 x トレジャー・マップ
2 x 霊騎ラグマール
4 x 霞み妖精ジャスミン
2 x 社の死神 再誕の祈
2 x コクーン・マニューバ
2 x 古龍遺跡エウル=ブッカ
4 x 剛撃古龍 テラネスク
1 x 百族の長 プチョヘンザ
1 x 幻影 ミスキュー
2 x 恐・龍覇 サソリスレイジ
3 x 革命目 ギョギョウ
1 x フェアリー・ギフト

1 x 始原塊 ジュダイナ/古代王 ザウルピオ
1 x 邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス
1 x 卵殻塊 ジュラピル/生誕神秘 ル=ピラッジュ/成長類石塊目 ジュランクルーガ
1 x 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 龍芭扇 ファンパイ/龍脈空船 トンナンシャーペ/亜空艦 ダイスーシドラ
1 x 恐龍界樹 ジュダイオウ/恐・古代王 サウザールピオ
1 x 無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍 オウギンガ・ゼロ


次こそは努力します...
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